男性が見せる態度の違いとは?「恋愛対象」と「単なる友達」の差
「LINEは続いているけど……期待していいの?」「たまに彼と二人で飲むけど、これはどういう関係?」と、好きな男性にどう見られて(思われて)いるのかモヤモヤすることもあるかと思います。
そこで今回は、男性が「恋愛対象」として見ている相手と「ただの友達」と見ている相手との差をご紹介します。
恋愛対象なら少しずつアプローチする
「恋愛対象の人とデートしている女性相手なら、距離を縮めたいので、何かしらのアクションはかけます。
デートの店もいいところを選びますし、『そろそろ告白したい』と思ったら、プレゼントとか用意したりするかもしれないです。
友達なら何度一緒に食事に行っても何もないし、ロマンチックな雰囲気も作らないです。」(30代・営業)
恋愛対象か友達かの違いは、二人の関係を進展させようとするかどうかで見られます。
もし二人で何回食事をしても何もないようなら、相手の男性には友達だと思われている可能性が大きいです……。
ただ、二人で食事できる仲なら、アクション次第では恋愛対象に昇格する可能性も十分あるので、諦める必要はありません。
恋愛対象なら自分の過去の暴露話は避ける
「友達には過去浮気をしたことがあるだの、クラブで女子をお持ち帰りしたことあるだの、ゲスな話もできます。
でも好きな相手にはそういう話は絶対しないです。わざわざ引かれるようなこと話す人はいないと思います。」(30代・IT)
好きな人に、しかも付き合う前に、自分の黒歴史を暴露するってそうないです。下手したら引かれてしまうだけですから。
でも友達には気兼ねなくそいういう話もできますよね?
相手の男性の話の内容からも、恋愛対象として見られているのか、友達として見られているのかは判断できるのです。
恋愛対象には用がなくても連絡する
「友達には『あけましておめでとう』と季節の節目とか、『久々週末に飲まない?』とか会う予定を決めるときのみ連絡する。
好きな相手には、用がなくても『話したい』からLINEする。」(20代・広告)
会う約束以外でも彼から「今日は出張で京都に来ているよ」「〇〇ちゃんは連休は何するの?」など、他愛ないLINEが来るのなら、恋愛対象だと思っていいでしょう。
普段からLINEのラリーが続いているなら、その時点でかなり脈ありです。
恋愛対象とは二人きりで会いたい
「好きな人とは二人きりで会いたいけど、女友達と二人で会うことはそうないかも。
みんなでスノボ行こうとか、飲もうとかはあるけど……なかなか二人きりってないな?」(30代・コンサルタント)
狙っている女性と二人きりで会いたい!と思う男性は多いです。
その他大勢の飲み会に誘われるのではなく、二人きりの食事に誘われるのなら、恋愛対象の可能性大だと思っていいでしょう。
あなたは恋愛対象?それとも…
好きな男性とLINEが続いたり、二人で食事をする仲になってはいるけど、彼の押しが弱いと、『あれ?私って友達のひとり?』と不思議に感じたりしますよね。
不思議に感じても、ご紹介したような恋愛対象であるサインがあるのなら、「友達のひとり」である可能性は低いので大丈夫!
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)