これがきたら脈アリ！男性が気になる女性に送る「あけおめLINE」

年明けに、気になっている彼から「あけおめLINE」が来たらうれしいですよね。

でもこれって形式的なものなのか、それとも少しでも好意を寄せてくれているから送っているのか……見抜くのはなかなか難しいもの。

そこで今回は「男性が気になる女子に送る『脈アリあけおめLINE』」についてご紹介します。

１．去年の関係を振り返る

「好きな子には『去年はあまり会えなかったから、今年は会おうよ！』って言いますね」（26歳／IT）

いきなり「今度会おうよ！」と誘うより「去年は会えなかったから」と付け加えるだけで自然になりますよね。

男性陣も色々と考えて、女子へのアプローチを考えているようです。

「去年はあまり会えなかったから……」など、二人の関係を振り返るようなLINEがきたら、かなり脈アリ可能性大！

「『あけましておめでとう』『今年もよろしくね』の後に、絶対『最近どうしてるの？』って聞きますね。そうしないと返信が来ないかもしれないし……」（28歳／販売）

このような場合、あけおめLINEは口実に過ぎず、最近の近況を聞きたいというパターンでしょう。

そもそもどうでもいい相手であれば、質問を入れて会話を続けようとする必要もありません。

もし彼からこのようなプラスの一言が来たら「仕事も落ち着いてわりと暇だよ」など、時間に余裕があることを伝えてみましょう。

「いきなりデートに誘う勇気はないので、とりあえず『今度飲みに行こう』とさりげなく自分の好意を示します」（27歳／メーカー勤務）

軽いイメージがある「飲みに行こうよ」ですが、男性陣もわざわざ苦手な相手を飲みに誘うことはありません。

きちんと相手を選んでLINEを送っています。

このような場合は「社交辞令かな？」と思わずに「行こう！いつ空いてるの？」と聞いてみましょう。

きっと彼のほうから休日を教えてくれるはずですよ。

「久しぶりの気になる同級生には、あけおめLINEを送って、返信が来るか様子見します。そこで既読スルーされなかったら『最近寒いけど体調崩してない？』『この前同じクラスだった○○とメシ行ったよ！』など、共通の話題を出しますね」（31歳／営業）

年齢を重ねると結婚する女性も増えてくるというのもあり、男性もいきなりのアプローチは控えるみたい。

普通に「あけましておめでとう」とLINEを送って、そこから相手の生活の状況を探り、話題を続けていくようです。

もしあけおめLINEをもらったら「久しぶり！LINEありがとう！」など、ややテンション高めに返信するのが◎

そうすることで男性も安心してLINEを続けやすくなります。

男性も、あけおめLINEをきっかけに、何とか次の展開へつなげようとしているみたいです。

「どうせみんなに送っているんでしょ」なんて思わずに、女性陣もまずは明るい返信を心がけてみましょう。

（和／ライター）

（愛カツ編集部）