千鳥、MC小籔に“逐一”ダメ出し EXIT、かまいたち、霜降りら人気芸人50組が集結

千鳥、MC小籔に“逐一”ダメ出し EXIT、かまいたち、霜降りら人気芸人50組が集結

 東西の人気吉本芸人が集結する2020年最大級のお笑いイベント『YOSHIMOTO presents DAIBAKUSHOW 2020』が30日、東京ガーデンシアターで開催された。賞レースのチャンピオンからテレビや劇場で活躍する人気芸人まで約50組が集結し、漫才やコントを披露した。



【写真】トレンディエンジェル、中川家らよしもと芸人豪華登場!



 メインとなるネタコーナーでは、古き良き寄席をイメージしたセットが立つ舞台に、漫才師・コント師が次々と登場。イベントのトップバッターであるEXITが、美声を響かせる童謡・どんぐりころころネタで会場を盛りあげれば、時折、2人が吹き出してしまうほどアドリブのようなやりとりで爆笑をかっさらった千鳥、そのほかにも、かまいたち、麒麟、霜降り明星、陣内智則、タカアンドトシ、フットボールアワー、南海キャンディーズ、ロバートらテレビでも活躍する芸人たちが、爆発的な笑いを起こす。劇場でも人気の漫才師・テンダラー、COWCOW、プラス・マイナスらのネタは安定感抜群。空気階段、ニューヨーク、コウテイらブレイク必至の若手も負けじと会場を沸かせた。



 賞レース王者も多数登場。ウーマンラッシュアワー、トレンディエンジェル、3時のヒロイン、NON STYLE、笑い飯、銀シャリ、コロコロチキチキペッパーズ、とろサーモン、パンクブーブー、チュートリアル、ライス、シソンヌ、ゆりやんレトリィバァ、ミルクボーイ、佐久間一行らに加え、先日開催された『キングオブコント2020』チャンピオンのジャルジャル、『M-1グランプリ2020』チャンピオンのマヂカルラブリーまで、栄冠を勝ち取った芸人たちのネタに会場は笑いで酔いしれた。



 トークコーナーも大盛り上がり。第1部でMCを担当した小籔千豊&椿鬼奴ペアは、代表して登場する芸人にトークテーマの無茶ブリを行う。もともと用意されていた「2020年にあった大爆笑したこと」がテーマにあるものの、ニューヨーク、千鳥、タカアンドトシが出たゾーンでは、鬼奴目線の疑問「今年一番“着崩しちゃったな”と思う着こなし」について質問を投げかけた。



 まさかの問いに3組は戸惑い。トシが「ないですよ!」と言うも「子どもを小学校に送るときに起きたままのかっこうにジャンパーを着ました」とタカ。すぐさま小籔は「着崩しています!」と拍手。そんな彼らのやりとりを見ていた千鳥・ノブは「そんな笑いは8000キャパで届かんよ! 司会をちゃんとせーよ!『今年どうやった?』でええ!」と嘆く。



 負けじとニューヨーク・嶋佐が“着崩し”トークに挑戦すると、またも小籔がフォロー。ノブや大悟は再び「届く司会をせい!」とツッコミを入れた。逐一クレームを出す千鳥の2人に業を煮やした小籔は「じゃあ、千鳥だけは着崩しやめよ。今年どう?」と直球質問。「それで言うとない!」と言いつつも、ノブは「昨日、シミをとりました」と告白。小籔から「それこそ(そのエピソードは)客席に届くか!」と怒られてしまう。ノブは「シミをとったんですけど、政治家の怪物みたいになりました」とポーズを決めて会場の笑いをかっさらっていた。



 大トリは、今年、常設劇場の新看板に就任した中川家と海原やすよ ともこ。やすともは、大阪と東京との比較、中川家はモノマネを駆使するなど、それぞれ独自の着眼点が光る笑いで、イベントのボルテージを高めた。
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