大好きな彼との関係を「3年以上長続きさせるヒミツ」3つ
「恋愛のラブラブが続くのは、3年まで」という話を聞いたことはありませんか?
せっかく好きになった彼との関係……できることなら、長続きさせたいですよね。
そこで今回は、大好きな彼との関係を長続きさせる秘訣がないか、考えてみました。
「3年以上経っても、彼とラブラブの関係でいられるように」
……好きな人がいる女性のみなさんは、ぜひ付き合いの参考にしてみてくださいね。
感謝の気持ちを忘れない
両思いの恋は、人生でそうあるものではありませんよね。
ましてや、本気で好きだと思える相手との出会いは、もはや奇跡に近い確率でしょう。
そうした出会いの貴重さを、普段から実感し、付き合うことは大事だと思います。
それこそ、相手の好意を当たり前に思わないとか。相手がなにかしてくれたから、どんな小さなことでも、感謝の気持ち、言葉を忘れないとか。
いつまでも仲良く居続けるためには、お互いの関係を決して当たり前に思わないことでしょう。
相手がしてくれること、相手が与えてくれることを常に考えながら、感謝、好意を言葉や態度で表すことが大事になるのではないでしょうか。
出会った頃の気持ちを忘れず、相手の存在の有難みを改めて実感できるといいですね。
相手の気持ちを考える
ラブラブな関係でも、育った環境も違えば、生まれ育った場所も違う相手です。
考えていることが微妙に違うこともあるでしょうし、価値観の相違も同じくでしょう。
それでも、相手と仲良くやっていきたい気持ちがあるなら、相手の気持ちを尊重することが大事ですね。
相手が好きなことを否定せず、とりあえず受け入れる。
すると、不思議なことに相手も自分を尊重してくれ、受け止めてくれるようになります。
そうした包容力のある付き合いができるふたりなら、相手のダメなところもひっくるめて好きになれるでしょう。
おおらかな気持ちで付き合いができ、どんなこともふたりで協力して乗り越えていける関係になれると思います。
お互いのしたいことを形にする
ただ付き合っているだけでは、関係はマンネリになりがちです。
だからこそ、お互いのなかで何かしたいことがあれば、実現に向けて一歩ずつ歩むことも大事です。
たとえば、同棲したいとか。結婚したいとか。海外旅行に行きたいとか。一緒にお店を開きたいとか。
目標ができると、ふたりの考える方向が一致することで、足並みが揃いやすくなります。
ふたりの今後について思っていることがあれば、ぜひ話してみてください。
お互いにとって、パートナーは相手だけです。
相手だからこそ、できること。相手でなければできないこと。
それが見つかると、ふたりの関係はさらに強固になり、なくてはならない存在になるでしょう。
二人のペースを大事にしながら
いい出会いがあったら、関係を長続きさせたいと思いますよね。
気持ちだけが先走ってしまうこともあるかもしれませんが……付き合いながら、こんなポイントもさり気なく考える瞬間も作ってみてください。
あまり気負わず、ふたりのペースを大事にしながら、関係を築いてくださいね。
(柚木深つばさ/ライター)
(愛カツ編集部)