ホッとする…彼をベッドで「幸せな気分にさせる」方法
彼と一緒にベッドに入るようなとき、お互いに幸せな時間を過ごしたいものでしょう。
そんな状況を提供することができれば、彼も離れられなくなるはずです。
では、「彼をベッドで幸せな気分にさせる方法」とは?
周囲を整理整頓してキレイに
部屋が散らかっていて、ゴチャゴチャしている状態だと気分も落ち着かないでしょう。それと同じように、ベッド周りも片付いていないと、安心して眠りにはつけません。
リラックスしてもらうためには、周囲を整理整頓して、キレイにすること。清潔な状態を保つことで、安眠が促されます。幸せな気分で眠りにつくことができるのです。
温かい飲みものを用意
気分をリラックスさせるのに、温かい飲みものを飲むという方法があります。寝る前に飲めば、心が穏やかになり、すんなりと眠りにつくことができます。枕もとにでも用意しておけば、眠気が来たらすぐに横になることもできるでしょう。
それに、寝ているときというのは、意外と汗をかいているので、喉が渇きがち。でも、目が覚めてわざわざ飲みものを取りに行っていたら、完全に眠気も失せてしまいます。
そういうとき、手の届くところに飲みものがあるとありがたい。嬉しい配慮であるはずです。
アロマキャンドルを焚く
部屋に漂う香りによって、いい気分になり、リラックスが促されることもあります。なので、アロマを焚くというのは、有効な手段です。
ここでアロマポッドを使ってもいいのですが、アロマキャンドルのほうがさらに高い効果が得られます。
炎には、「1/fゆらぎ」というものがあります。自然現象に含まれている一定のリズムのようなもので、見ていると癒しや心地良さが得られるんですね。アロマキャンドルの炎にはその効果が期待できるわけです。
明日の準備を済ませる
朝、起きたとき、これから支度をしなければいけないのか思うと、とても面倒に感じるはずです。目が覚めてすぐ、憂鬱な気分になってしまうかもしれません。
朝にそういった面倒ごとがないというのは、気分的にも非常に楽。プレッシャーを感じず、ベッドに入ることができます。それが安眠にもつながるでしょう。
なので、前日のうちに準備を済ませてしまえばいいんですね。着替えを用意しておいてあげるだけでもいいでしょう。それだけでも、だいぶ負担は軽くなるはずです。
おわりに
ベッドでリラックスできて、穏やかな眠りにつける以上に幸せなことはありません。
居心地の良さを感じてもらえれば、必ずそこに戻ってきたいと思います。するともう、離れられない関係となっているはずです。
(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)