尾野真千子、突き指で負傷も…綾野剛が神対応「包帯にニコちゃんマーク」

尾野真千子、突き指で負傷も…綾野剛が神対応「包帯にニコちゃんマーク」

 俳優の綾野剛、尾野真千子が11日、都内で行われた映画『ヤクザと家族 The Family』(29日公開)の完成報告イベントに出席。イベント当日、右手の人差し指を突き指で負傷し、包帯を巻いて登壇した尾野。舞台裏では、そんな尾野を気遣った綾野が「包帯にニコちゃんマーク」を描き入れ、壇上で「皆さんにピースな思いが伝われば。そういう願いを込めております。ご容赦ください」と笑顔で説明していた。



【写真】磯村勇斗、市原隼人、尾野真千子、舘ひろし、北村有起哉も登壇



 その後は共演秘話に花を咲かせた2人。尾野は「共演は4、5年ぶり。(当時は)天然で宇宙人のような面白い人だったんです」と懐かしみながら「それが今回の現場では、みんなの事をケアして、監督とも長い時間を掛けてコミュニケーションを取り、役についてすごく愛情深くやってる姿を見ていた」と回顧。綾野の座長ぶりを間近で感じ「ちょっと上から目線でいいですか? “コイツ、でかくなったな~!”。それくらい頼りになる人になりました」と絶賛した。



 隣で照れくさそうに聞いていた綾野は「やっぱり“真千子ワールド”が素晴らしい。付き合いも長いですし、いろんな縁がありますからね」と笑顔を浮かべ「きょうもキレイだよ」と切り返す。これに尾野が「でしょ~!」とノリノリで答えるなど、息ピッタリの掛け合いで盛り上げていた。



 『日本アカデミー賞』で最優秀作品賞を受賞した映画『新聞記者』(19年)のプロデューサー陣と、藤井道人監督が手掛けるオリジナル作品。99年、05年、19年と変わりゆく3つの時代の価値観で切り取り、男たちの生き様を描いている。自暴自棄になった少年期に、ヤクザの親分から救われ、父子の契りを結ぶ山本(綾野)。ときを経て、彼にも愛する家族ができるが、暴力団対策法の施行でヤクザの有り様と男の環境が一変する。組の存続をめぐる戦いがぼっ発し、その戦いに参加することはヤクザであることを貫くことになるが、一方でかけがえのないものを失うという状況を突きつけられていくことになっていく。



 舞台あいさつにはそのほか、北村有起哉、市原隼人、磯村勇斗、舘ひろし、藤井道人監督が出席した。
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