松坂桃李、ハリウッド版『モンハン』吹き替え出演でハンター役 日本語一切話さず戸惑い

松坂桃李、ハリウッド版『モンハン』吹き替え出演でハンター役 日本語一切話さず戸惑い

 俳優の松坂桃李が、ハリウッド実写映画『モンスターハンター』(略:モンハン、3月26日公開)に日本語吹き替え声優で出演することが14日、わかった。『モンハン』好きの松坂は、主演・ミラ・ジョヴォヴィッチのバディ<ハンター>役として、モンハン世界のオリジナル言語を話していく。



【写真】モンハンで声優出演する花江夏樹&杉田智和&中村悠一ら



 松坂が演じるのは、モンスターの狩猟を生業とする<ハンター>(トニー・ジャー)で、異世界からやってきたアルテミス(ミラ)のバディとして、ともに超巨大モンスターに立ち向かうという重要な役どころ。



 全編通して活躍するメインキャラクターだが、この役はせりふに関して「ある特殊設定」があり、吹き替えるハンターは、この世界中のどこにもない言語=「モンハン世界のオリジナル言語」を話している。



 そのため、「日本語を一切話さない日本語吹き替え声優」に挑戦することになった松坂は「なんと表現したらよいかわからない不思議な言語のせりふで(笑)、どういうアプローチで、どういう引き出しを開ければ良いのか…。台本読ませていただいたら、一体これはなに語を喋っとるんじゃ? トニー・ジャーは何て言っとるんじゃ?(笑)」と戸惑いを隠せなかったと告白。



 オリジナルのシナリオでもトニーのせりふは書かれておらず、彼は撮影現場で全編アドリブで話していたというエピソードがある。松坂は実際のアフレコで役者魂に火がついて、モンハン言語を自在に操ったそうで「今回、吹き替え版声優をやらせていただくにあたって、これほどまでにモンハンをやっていてよかったと思ったことはありません。通常のアフレコの時とは違い、自分自身がプレイヤーとしてファンタジーな世界に入り込んだような感覚になりました」と振り返った。



 また、同じ吹替声優には本田貴子、大塚明夫、杉田智和、宮野真守、井上麻里奈、中村悠一、花江夏樹らが出演する。



 同作の原作は2004年に第1作が発売された、カプコンの人気ゲームシリーズ。映画『バイオハザード』シリーズで知られるポール・W・S・アンダーソン監督が指揮をとり、同シリーズで主演を務めてきたミラ・ジョヴォヴィッチが再タッグ。アルテミス(ミラ)率いる特殊部隊が、巨大な砂嵐に遭遇して巨大モンスターたちが住む世界に送り込まれるストーリー。
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