『ゼンカイジャー』制作会見でロボの個性が爆発 ジュラン「おめかししてきた」

『ゼンカイジャー』制作会見でロボの個性が爆発 ジュラン「おめかししてきた」

 3月7日にスタートするスーパー戦隊シリーズ45作記念作『機界戦隊ゼンカイジャー』の制作発表会見が15日、オンラインで開催。『ゼンカイジャー』唯一の“人間”ヒーロー・ゼンカイザー/五色田介人役は駒木根葵汰(20)が主演することが発表されたほか、個性豊かな4人のロボたちもお披露目された。



【写真】人間1人にロボ4人!斬新なヒーローの新スーパー戦隊『機界戦隊ゼンカイジャー』



 『ゼンカイジャー』は、この世にたくさん存在する“並行世界”をすべて消し去ってしまおうとする敵に“全力全開”で立ち向かっていくヒーローたちの活躍を描く物語。とてつもなく巨大な魔の手が、主人公が住む世界にも忍び寄ってきたその時、正義の心をもって立ち上がるのが1人のヒーロー・ゼンカイザー。そして彼とともに戦う4人の仲間は、なんと“機械生命体”、いわゆるロボットとなる。本作は1人の“人間”ヒーローと4人の“ロボ”ヒーローが主役というこれまでにない斬新なスーパー戦隊となる。



 渋くクールなイケおじを自認しているが、はたから見るとチョイうざ頑固オヤジの脳筋パワータイプなキカイノイドと紹介されたゼンカイジュラン/ジュラン(声:浅沼晋太郎)は会見で「イケてるおじさんぶってるってなんだよ。これでも、おめかししてきたんだぞ、寝る前にパックとかして…」とボヤき。そして「スーパー戦隊シリーズ第16作の『恐竜戦隊ジュウレンジャー』の大獣神さんに負けない恐竜ロボを目指したいと思います。ヨロシク!」と意気込みを語ると、司会を務めたカズレーザーから「『大獣神さん』って先輩には敬語を使うんですね。礼儀正しい。しっかりしてらっしゃる」と返されていた。



 撮影中の苦労話を問われるとジュランは「強いて言えば合体シーンかな」と口を滑らす。カズが「合体されるんですか? 合体する時は変形するから激痛が走ったりするんですか?」と追求したが、ジュランは「それは、“ショナイ”で」と煙に巻いていた。



 キカイノイドなのに、機械よりも地球の生き物が大好きな天然系キカイノイドで介人のこともペットのように思っている料理が得意なゼンカイガオーン/ガオーン(声:梶裕貴)は「人間ちゃん、見てる~」と大はしゃぎで、「変身したらスーパー戦隊シリーズ第25作『百獣戦隊ガオレンジャー』のロボ、ガオキングっぽい形でやせていただきます」と自己紹介した。オカルトが大好きで引っ込み思案なキカイノイドで、自分の好きなものをバカにされるといきなり切れたりする、整理整頓が苦手なゼンカイマジーヌ/マジーヌ(声:宮本侑芽)は緊張しながらも「ぜ、ぜ、ぜ、全力で頑張ります」と力を込めていた。



 真面目な学級委員タイプで、気になることがあるとウザいくらいに聞いてくる好奇心旺盛なキカイノイドでキレイ好き、整理整頓が得意なゼンカイブルーン/ブルーン(声:佐藤拓也)は「スーパー戦隊シリーズ第30作『轟轟戦隊ボウケンジャー』のロボ・ダイボウケンっぽいので、その名前に恥じないように頑張りたいと思います!」と気合十分だった。



 ロボたちは自由気ままに振る舞い、会見は進行。駒木根は「(撮影中も)大変です」と苦笑いしながらも楽しそうな様子だった。



 また、ジュランたちは人間サイズの敵には等身大で戦い、巨大な敵にはそのまま巨大化して、巨大ロボとなって戦う。ゼンカイジュランはジュランティラノに、ゼンカイガオーンはガオーンライオンに、ゼンカイマジーヌはマジンドラゴン、ゼンカイブルーンはブルーンダンプに巨大化。さらにジュランティラノとガオーンライオンはゼンカイオー ジュラガオーンに、マジンドラゴンとブルーンダンプはゼンカイオー ブルマジーンに合体することも発表された。



■『機界戦隊ゼンカイジャー』ストーリー

 数多くの並行世界が、機械生命体の世界「キカイトピア」の悪の王朝「トジテンド」によって、謎のアイテム「トジルギア」に次々と閉じ込められていく。トジテンドの次の狙いは、我々の住むこの世界。しかしこの世界は閉じ込めることができず、更にキカイトピアの一部がこの世界と融合してしまった! トジテンドは閉じ込めることは断念し、侵略を開始する!



 並行世界を発見した両親を親に持つ「五色田介人」。両親が残した銃と、スーパー戦隊の力が凝縮した「センタイギア」を使い、キカイトピアの機械生命体「キカイノイド」の4人とともにトジテンドに立ち向かう!



 1人の人間と4人の機械生命体が力を合わせて戦うという、今までに見たことのない斬新なストーリー。スーパー戦隊シリーズの新たな1歩がここから始まる!
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