戸田恵梨香、西田敏行からのお姫様抱っこに苦笑「足が心配でした」

戸田恵梨香、西田敏行からのお姫様抱っこに苦笑「足が心配でした」

 女優の戸田恵梨香が18日、TBS系連続ドラマ『俺の家の話』(毎週金曜 後10:00※22日スタート)オンライン記者会見に出席した。西田敏行演じる能楽の人間国宝・観山寿三郎の婚約者として現れる謎の介護ヘルパー・志田さくらを演じる戸田。劇中の、西田からお姫様抱っこされるシーンについて「本当に心配です。撮影の時間ではオンエアは2、3分…5分あるかな。撮影は何時間もやっているので西田さんの足が心配でした」と苦笑した。



【写真】長瀬智也が密かに肉体改造!『俺の家の話』ポスタービジュアル



 今作は長瀬智也を主演に、脚本家・宮藤官九郎氏が描く、濃すぎる家族が織りなす王道のホームドラマ。長瀬演じるピークを過ぎたプロレスラー・観山寿一(長瀬)が、父・寿三郎の介護のために現役を引退し、名家の長男として家族と謎の女性介護ヘルパーを巻き込んで、介護と遺産相続を巡る激しいバトルを繰り広げるストーリー。



 謎に包まれたキャラクターを演じるにあたり、戸田は「プロデューサー・監督とさくらについてよくお話するのですが、撮影に入ってもよくわからない役は初めて。感情や心境を吐露するところもあるんですけど、すごく断面的な人。多面性なんですかね、すごく不思議。自分のなかでも統一感があるようなないようなそれがさくらなんだとようやくわかってきた段階です」とミステリアスな役柄を模索中だそう。



 西田演じる寿三郎を“じゅじゅ”呼びするさくらだが「じゅじゅといる時はずっと乙女です。自然と女になる。ご家族の前と寿三郎さんといるとき、一人の時とも違う。いつも面白く探りながら楽しくやってます」と充実の笑みを浮かべた。



 この日は長瀬、戸田、宮藤氏のほかにも永山絢斗、江口のりこ、桐谷健太が参加。長瀬と初共演となる弟役の永山は「毎日幸せです。僕ら世代の人にとってもヒーローのような存在。学生時代の自分に教えてあげたい、長瀬さんと共演することになると。そのくらいふわふわした気持ちでいちゃう時はあります」と尊敬のまなざしを送ると、長瀬は「照れますよね。残りの撮影でいろんな絢斗くんと触れ合っていきたい」と歓迎した。



 一方、西田は10年ぶりに長瀬との親子役が実現し、「本当にうれしいオファーでした。渡りに船。二つ返事でした。長瀬くんは頼りになる男なんです」と喜ぶ。今回は長瀬も子どもを持つキャラクターだが「何の違和感もなく観られました。息子の羽村(仁成)くんが障がいをもった子供をリアルに演じていてハグしたくなるかわいさ。役者すばらしい才能が一挙に集まっている」と太鼓判を押す。



 長瀬は「このクドカンが書いてくれた『俺の家の話』、正直、テレビ連続ドラマのキャパを超えていると個人的には思ってます」と自信。「笑わせたいわけでも泣かせたいわけでもなく、面白いものが作りたい一心で今まででも、今も演っているので、こんなご時世ですけどおうちにいる時間のお供になればいいなと日々撮影しています。3ヶ月間、撮影に励みますので毎週みてもらえたらうれしいです」と呼びかけていた。
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