深川麻衣×高良健吾の信頼関係「肩肘張らずにできた」

深川麻衣×高良健吾の信頼関係「肩肘張らずにできた」

 女優の深川麻衣がカメラマン役で主演を務め、高良健吾が共演する映画『おもいで写眞』(29日公開)。事務所の先輩後輩でもある2人が、劇中の中でも信頼関係を見せる場面写真が20日、解禁になった。



【別カット】高良健吾に笑顔を向ける深川麻衣



 原作は、メガホンをとった熊澤尚人監督が「人が生きる豊かさと年を重ねる美しさ」を紡いだ同名の小説。深川が演じる結子は、東京でメイクアップアーティストを目指すが、頑固な性格が災いして、仕事をクビになってしまう。その中で、母の代わりに育ててくれた大切な祖母が亡くなった知らせが届き、後悔にさいなまれ、故郷へ戻ることを決断。幼なじみの一郎(高良)から、「遺影」撮影の仕事を頼まれ、和子(吉行和子)との出会いからそれぞれの思い出あふれる場所で写真を撮る「おもいで写真」を撮り始める。



 うそが大嫌いで融通がきかないまっすぐな性格の結子。一方の一郎は、のんきで優柔不断という凸凹コンビ。結子はいつも何かにいらだち、時には優しく支えてくれる一郎にも怒りをぶつけてしまう。一郎は故郷の町役場で働き、人々の暮らしに寄り添っていながら、結子を献身的にサポートするが、誰にも打ち明けていない、ある思いを心に秘めているという役どころだ。



 撮影現場では、先輩の高良が深川にアドバイスを送り、撮影を見守ることもあったそう。深川は熊澤監督から徹底的に指導を受け「なぜできないんだろう」と悔やむ日もあったが、果敢に芝居に取り組む姿勢を見せた。深川の姿について高良は「現場で監督にしごかれつつも1シーン1シーン演じるごとに、結子に近づいていくのを常に近くで見られたことが僕自身すごく貴重でもあったし、変化している深川さんを見られたことが思い出です」と話す。



 深川は「高良さんとのシーンの時は、良い意味で肩肘張らずにできたというのもあって、幼なじみ同士のシーンは、映画の中でも肩の力が抜けるポイントではあると思うので、そこはすごく自分で見ていても良いなと思います」と信頼を語っている。
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