『るろ剣』展22日開幕、剣心たちの生き様堪能 200点以上展示で目玉「逆刃刀・真打」は後期

『るろ剣』展22日開幕、剣心たちの生き様堪能 200点以上展示で目玉「逆刃刀・真打」は後期

 人気漫画『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』(作者:和月伸宏)の初となる展覧会『るろうに剣心展』が、22日から東京ドームシティGallery AaMoで開催される。それに先立ち21日に内覧会が行われた。



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 同展は1994年に『週刊少年ジャンプ』で連載をスタートしてから、2019年に作品誕生25周年を迎えたことを記念して企画されたもので、200点を超える直筆原稿やカラー原画などを一堂に集めて展示する。また、続編として『ジャンプスクエア』で連載中の「北海道編」や、作者の創作メモ、設定資料なども紹介し、物語を振り返る会場限定の映像や映画をはじめとしたメディア展開といった、ここでしか見ることのできない展示物を集めた初の大規模作品展となる。



 原画展示エリアでは、『週刊少年ジャンプ』連載時の原画を中心に「仲間とは」、「正義とは」など作品を語る上で欠かせない5つのキーワードに分類して展示。主人公・剣心をはじめとした多くのキャラクターたちが、それぞれの生き方を模索しながら信念を貫く姿を見ることができ、作者・和月伸宏氏の描き下ろし新作ネームも展示される。



 目玉は後期(2月11日~)に展示される、剣心の愛刀を完全再現した「逆刃刀・真打」。愛知県・犬山市の博物館明治村の依頼のもと、岐阜県・関市の無鑑査刀匠・尾川兼國(おがわ・かねくに)氏が制作した一振りである「逆刃刀・真打」は、人を殺傷するのではなく峰打ちの状態になるよう、刀の刃と峰の部分が通常の刀とは逆向きに打たれており、原作通りに完全再現している。



 茎(なかご、刀身の内側)の部分には、作中と同様に「我を斬り刃(やいば)鍛えて幾星霜 子に恨まれんとも孫の世の為」の銘が刻まれており、こちらの「逆刃刀・真打」は展示原画が入れ替わる後期のタイミングで展示する。



 チケットは完全日時指定制で一般1600円、高・中学生1000円、小学生600円。東京会場は3月7日まで開催され、今後は4月23日~6月6日に京都市京セラ美術館 新館 東山キューブでも開催される。
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