【おちょやん】No.1女給・洋子役の阿部純子「2歳の甥っ子が役作りの手がかりに」

【おちょやん】No.1女給・洋子役の阿部純子「2歳の甥っ子が役作りの手がかりに」

 NHKで放送中の連続テレビ小説『おちょやん』(月~土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)に、カフェー「キネマ」の女給・若崎洋子役で出演中の阿部純子。コロナ禍にあって、本作への出演が「お芝居への原動力になりました」と語っている。



【写真】白バックで撮影した洋子(阿部純子)の宣材



 阿部が“朝ドラ”に出演するのは、『とと姉ちゃん』(2016年度前期)以来、2作目で、ヒロイン・竹井千代役の杉咲花とも同作で共演。「今回2回目なので、『ずっと同じ時代を行き来してるね』『ワープしてるね』と言いながら、撮影の合間もすごく楽しく過ごしていました。杉咲さんは、やわらかな印象でいつも笑顔。“癒し”というか、たくさん力をもらいました」。



 今回、オーディションを受けて、出演が決まった。「まさか自分がオーディションに受かるとは思っていなかったので、びっくりしました。でも、『絶対に受かりたい!』という気合でオーディションに臨んでいたので、選んでいただけたことが素直にうれしくて、“朝ドラ”の一員として一生懸命がんばろうと思いました。それに、大阪出身なので、 NHK大阪制作の“朝ドラ”に出演できることを親や友だちもとてもよろこんでくれて、私自身もとてもうれしいです。合格のお電話をいただいたのが、ちょうど新型コロナウイルスの影響が出始めたくらいの時期だったので、自粛期間中は自分に一体何ができるか考える時間になり、お芝居への原動力になりました」。



 第6週(1月11日~15日)で、洋子に離婚した夫と離れて暮らす息子・進太郎(又野暁仁)がいることが明らかに。「私には子どもがいないので、演じきれたかはわからないですけど、一生懸命やりました。あえていうなら、今2歳の甥っ子が役作りの手がかりですかね。甥っ子が大好きで、よく会いに行ったりして家族のように接しているんです。でも、実際にお芝居をしていたら、自分が叱っているシーンでは、悲しいけどそう言うしかない、どうしたらいいかわからないもどかしさとか、とまどいが全部湧き出てきました」と、撮影を振り返る。



 「洋子は心の根が優しい人なのかなっていう印象があります。もちろん女優としてもっとやっていきたいというプライドはあるんですけど、根っこにある部分、あたたかい部分が千代ちゃんとの出会いによってより一層出てくると思うので、そういうところを見てもらいたいです」と、アピール。



 今後のストーリーについては「女給のシーン以降(の台本)も読ませていただいたんですけど、私もこうやって生きていかなきゃと背筋がのびる思いがしました。笑顔にさせられる、すごくおもしろい部分もたくさんあります。千代ちゃんがどんどん成長していく姿を見ていきたいなと思っています。どうなっていくんだろう、 千代ちゃんの恋愛 …とか(笑)、いち視聴者としても楽しみですし、そういった気持ちをご覧になってくだる皆さまにも、味わっていただけるんじゃないかと思っています」と、話していた。
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