岩田剛典「うらやましいな」 “自分らしく”表現する幼なじみに羨望のまなざし

岩田剛典「うらやましいな」 “自分らしく”表現する幼なじみに羨望のまなざし

 人気グループ・EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典と、4人組バンド・I Don’t Like Mondays.のYU(Vo)が22日までに、都内で行われた合同取材会に出席。3歳ごろから一緒に過ごしてきたという幼なじみの2人が、互いに率直な思いを語った。



【画像】岩田剛典と幼なじみ!4人組バンド・I Don’t Like Mondays.のYU



 岩田が主演する映画『名も無き世界のエンドロール』(29日公開)を先行して鑑賞したというYU。岩田が演じた役について「冷徹な中にも親友を思う気持ちが裏側にある。それってすごいガン(岩田)っぽいなと思いましたね」と吐露。続けて「(岩田は)一見クールに見えたり、ドライな部分もあるんですけど、中に流れている血は熱い友情とかを大事にするタイプなので、(映画の役と)すごいリンクする部分があるなって。無理して役を演じているというよりも、自分が持っているものを吐き出すような演技をされていたなと思いました」と幼なじみの視点で演技を評した。



 岩田は少し恥ずかしそうに「自分の出演作品を見てくれたのはうれしい。2日くらい前に『(映画を)見たよ』ってLINEをもらった。こうやって言われるのは恥ずかしいですけど」とはにかんだ。「意外と(素の)自分と役がそんなに大きくかけ離れてはいない。気持ちは分かるなって。幼なじみがピンチになった時に助けたいっていう気持ちは当然ある。自分の中で大きく役に向き合わないといけない現場ではなかったので、YUの分析はさすがだなと(笑)」と驚いていた。



 ともにシーンの第一線で活躍している2人。アーティストとして心掛けていることを問われたYUは「取り繕わないようにしたい。自分らしい作品、歌詞とか、『自分らしい表現は何か』を日々考えながら、自分というものを表現できているのか気をつけてやっている」と回答。それを聞いた岩田は「YUはバンドのボーカリストとして発信していく立場。自分の言葉で、自分の歌詞で表現しているのはリスペクトしている」と告白。「思い切り自分を表現している姿を見ると、『うらやましいな』と思いますね。アーティストとして、自分のアイデンティティ、自我を発信できているのを見るとうらやましいなと思う」と親友に羨望(せんぼう)のまなざしを向けていた。



 岩田は「(YUの)作詞の感性も、『こんな才能があったんだ』ってのは大人になってから気づいた。未発表の曲を聴かせてもらうこともあり、『こんなことを考えながら生きてるんだね』って感じた」と、その才能を高く評価する。「自分のインスピレーションをかき立てるものを探してる人。僕も好奇心旺盛でインプットできることを探していたい。そういうところにシンパシーを感じる。ある種、似た空気を持っている幼なじみだからこそ、自分に持ってないものをより羨ましく思うこともある。純粋に自分の活動の基盤を築いていることには、改めてリスペクトの気持ちが芽生えますよね」と本音で語っていた。



 岩田が主演を務めた映画『名も無き世界のエンドロール』が29日より公開となる。また、YUがボーカルを務めるバンド・I Don’t Like Mondays.は、5ヵ月連続配信企画のラストを飾るデジタルシングル「ミレニアルズ ~just I thougth~」が現在配信中。
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