尾崎世界観、武田砂鉄氏のラジオにゲスト出演 音楽活動、小説についてトーク

尾崎世界観、武田砂鉄氏のラジオにゲスト出演 音楽活動、小説についてトーク

 ロックバンド・クリープハイプの尾崎世界観が、22日放送のTBSラジオ『アシタノカレッジ』(月~金 後10:00)にゲスト出演。かつて、それぞれ『ACTION』のパーソナリティーを務めていた武田砂鉄氏とトークを繰り広げた。



【写真】バンドメンバーとの写真とともに思いを明かした尾崎世界観



 武田氏が「『ACTION』が(昨年9月まで)終わって、いまだに1日3回くらいくやしいなっていう思いがあるんですけど、どうですか?」と向けると、尾崎は「もうなくなってはきましたね。くやしいですねって言われて思い出す」とコメント。



 『第164回芥川龍之介賞』候補となった『母影』(新潮十二月号)が、惜しくも受賞をのがしたことについては「負けたなっていう感じがしますね。当日はめちゃくちゃ負け酔いしていたんですよ。きょうはもう醒めて、通常の…。元気ですよっていうのも空元気のようで恥ずかしいし、普通に落ち込んでいます」と率直な思いを吐露。武田氏から「ノミネートされただけですごいって言われることもあるじゃないですか?」と聞かれると「実際にそう思っていたんですけど、実際にダメだった時にそこでしかわからないものがあります」と打ち明けた。



 その後も、歌詞論や音楽活動などについて、2人でトークを展開。尾崎から「表現って、やればやるほどわからなくなってきますね。メジャーデビューできて、音楽だけで生活できるだけでよかったはずなのに、いつの間にか芥川賞を目指して、挫折して、またやろうとしている」との言葉も飛び出す中、最後は、武田氏が愛する「山田うどん」にまつわる質問で、ゲストコーナーは幕を閉じた。



 芥川賞の発表前に、尾崎がゲスト出演した18日放送の『伊集院光とらじおと』(月~木 前8:30)、この日の番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
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