神谷浩史「音声が必要な限り続けたい」 『夏目友人帳』に寄り添う思い

神谷浩史「音声が必要な限り続けたい」 『夏目友人帳』に寄り添う思い

 声優の神谷浩史、井上和彦、堀江一眞、金元寿子、黒田崇矢が6日、都内で行われた新作アニメーション『夏目友人帳 石起こしと怪しき来訪者』大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。



【写真】2年前の展覧会にて…オープニングセレモニーに登壇した神谷浩史&井上和彦



 人気テレビアニメ『夏目友人帳』の新作アニメーションとして、2つの短編エピソード「石起こし」「怪しき来訪者」をアニメ化した今作。人と妖(あやかし)、交わらないはずの両者の素朴で繊細な心の機微を描き、一話完結という原作の特性を生かしたオムニバス形式で、ファンに人気の2つの短編エピソードが上映されている。



 本作では、主人公・夏目(神谷)が森で出会った小さな妖怪・ミツミ役で金元が参加。2008年のテレビアニメシリーズがスタートしたころ、上京して声優の養成所に通っていたことを明かした金元は「養成所でも『夏目おもしろいよね!』と話していたので、今回出させていただけてうれしくもあり、アフレコでは緊張して漢字が読めなくなりました(笑)」と憧れの作品に出演できたことのプレッシャーもあったという。



 最後のあいさつでニャンコ先生・斑役の井上は、64カ所の映画館でライブビューイングを見てくれたファンに感謝を伝え「日本中が同じ気持ちになっている感覚が届いております。これからも頑張って夏目友人帳の優しい気持ちを発信していけたらうれしい」と話した。



 そして、神谷は「緑川(ゆき)先生が原作を描き続ける限り、映像化をやっていけるのではないかと思っています。音声が必要になる限り、僕と和彦さんは続けられたらと思います。そのためにはまず、健康でいないと!」と今後も“夏目”に寄り添っていくことを誓い、イベントを締めくくった。
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