3・11を知らない子どもたちへ 『ざわざわ森のがんこちゃん』震災10年特番放送

3・11を知らない子どもたちへ 『ざわざわ森のがんこちゃん』震災10年特番放送

 Eテレで25年続く人形劇『ざわざわ森のがんこちゃん』のスペシャル番組、震災10年特集『がんこちゃんと失われたふるさと』が、震災から10年の節目となる3月11日(後6:20~6:40)に放送される。



【写真】大島優子が声を担当する新キャラクター・ランププ



 3.11を知らない子どもたちが年々増えていくことを見据えた物語。恐竜の女の子・がんこちゃんが、大きな災害にあい避難してきた鳥の子ども「ソラ」と出会い、さまざまな困難がありながらも心を通わせる姿を通して、「被災とはなにか」を伝えるとともに、「自分の身になって被災者を思いやる心」の大切さを描く。



 がんこちゃんが住む「ざわざわ森」に、ある日突然、トゲトゲ島から“ソラ”と名乗る鳥と、その仲間たちがやってくる。大きな災害にあって避難してきたというトゲトゲ鳥たちは、しばらく、ざわざわ森で生活することになったため、がんこちゃんたちが楽しみにしていたお祭りが中止になってしまう。



 大人たちが炊き出しなどで忙しくしていると、バンバンやケロちゃんたちは「トゲトゲ鳥たちのせいでお祭りができなくなった」と文句を言い始める。そして、それを聞いたソラとケンカになってしまう。ソラのことが心配になったがんこちゃんは、話を聞こうとするが、ソラは「話したくない! ほっといて!」と突き放す。その態度が理解できないがんこちゃんは「もう知らない!」と怒ってしまい…。



 Eテレではこのほか、がんこちゃん(CV:根本圭子)と一緒に、子どもたちが自然災害から身を守るために知っておきたい避難行動を学べる特集番組『もしものときのがんこちゃん』を2月23日(前9:00~9:10)を放送予定。
カテゴリ