注目のネクストブレイク俳優・宮世琉弥、自身のトリセツづくりに挑んだ17歳

注目のネクストブレイク俳優・宮世琉弥、自身のトリセツづくりに挑んだ17歳

 昨年、「この美男子は誰?」と話題になり、ネクストブレイク俳優と注目の的の宮世琉弥(みやせ・りゅうび)。1月22日に17歳の誕生日を迎えたばかりだ。



【写真】「りゅうびとデートしてみたら」そのほかの先行カット



 人気若手俳優の登竜門とも言われる資生堂「シーブリーズ」のCMや、昨年10月クールで放送された『恋する母たち』(TBS)で仲里依紗演じる蒲原マリの息子(蒲原繁秋)役で出演。放送中の1月クールのドラマ『青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―』(毎週火曜 後9:00/カンテレ・フジテレビ系)では、学校内警察制度が試験導入されることになった中学校に通う、佐々木悠馬というミステリアスな生徒を演じている。『FAKE MOTION-たったひとつの願い-』(毎週水曜 深0:59/日本テレビ) にも出演中。急速に成長している勢いを感じさせる。



 「シーブリーズでの印象と、『恋する母たち』で演じた反抗期の高校生・蒲原繁秋のギャップが大きかったので、『驚いた』と言ってもらえたことがうれしかったです。『青のSP』の佐々木悠馬は、何を考えているかわからない人物を、いかにも怪しそうな感じで演じました」



 目をキラキラさせて、楽しそうに出演作品について話してくれた。



 「自分を抜け出して、別人になって、ある設定の中で生きる、というのが楽しくて。一番やりがいを感じるんです。『青のSP』では、主演の藤原竜也さんと共演できたことが、ものすごく大きな経験になりました。プロ中のプロの仕事を間近で見させてもらって、いろいろ考えさせられることがありました。2021年はいろんな作品に出て、たくさんの人と出会って、いろんな役を演じて、何でも吸収して、全力でぶつかってというのを目標にしているんです」



 そんな宮世が、自身の取扱説明書“トリセツ”のようなスタイルブック『RB17 りゅうびセブンティーン』を3月14日に発売する。タイトルの『RB』は“りゅうびズ・バイブル”という意味合いが込められているそう。



 「小学生の時にこの世界に入った時に、自分のことをもっと知ってもらうための本や写真集を出したいと思っていました。17歳で実現できて幸せですし、とても感謝しています。僕もアイデアを出して、スタッフさんたちと一緒に作り上げてきたので、少しずつ完成品に近づいていく過程も楽しかったです。僕の事を知らない方がこの本を見たら、好きなものや生い立ちなど、なんでもわかってしまうと思います。私服コーデや理想のデート企画、モーニングルーティンの再現写真もあって、ファンの方には僕のいろんな一面を楽しんでいただきたいです」



 理想のデート企画の中に出てくるのが、いわゆる“DIYデート”。「ショッピングモールで材料を買って、2人で何かを作りたい」という。



 「父が建築家なので、DNAですかね(笑)。料理も好きですし、感情のおもむくままに絵を描くのも好き。上手い下手ではなく、何か伝わるものが作れたらいいな、と思います。ものづくりしている時間も、完成した時の達成感も好きです。ドラマもこのスタイルブックも同じかもしれないですね」



 美男子っぷりに目を奪われがちだが、根っからの表現者なのかもしれない。「もともと僕は宮城県の出身で、この仕事をしたいと思ったきっかけが、ももいろクローバーZさんだったんです。震災復興イベントで地元に来られた時、ももクロさんが出てきた瞬間に、ものすごく盛り上がって、すごかったんです。その後、百田夏菜子さんが朝ドラにも出演しているのを尊敬の眼差しで見ていました。いつか、お芝居で共演できたらいいな、と思っています」



 一言一言、自分の言葉で思いをはっきり口にできる性格は、才能の推進力にもなるはず。そして、小学生の時に東日本大震災を経験した宮世が秘めた思いも話してくれた。



 「もうすぐ震災から10年になりますが、宮城や東北で何が起きたのか風化しないように、10年経ってもまだまだ片付いていないことがたくさんあることも知ってもらうために、何ができるのか、考え続けたいです。震災を題材にした映画を作るという夢もあるんです。何か、作品に昇華できたらいいなと思っています」



■『RB17 りゅうびセブンティーン』

著者:宮世琉弥

発売日:2021年3月14日(日)

価格:1800円+税(1980円)

判型:B5

ページ数:96ページ

発行:SDP



■公式サイト

https://www.stardust.co.jp/sp/profile/miyaseryubi.html
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