「気持ち悪い」と言われた過去も…約10kgの胸をもつグラドル・ももせももの苦悩「グラビアが私をポジティブに」

「気持ち悪い」と言われた過去も…約10kgの胸をもつグラドル・ももせももの苦悩「グラビアが私をポジティブに」

 保育士を経て25歳デビューし、現在多方面から注目されているグラビアアイドル・ももせもも。両胸合わせて約10kgのボリュームがあるそうで、『アウト×デラックス』出演時には、その大きすぎる胸に対して「エロいというより、むしろ神々しい」、「平和の象徴」といった言葉もかけられた。そんな圧倒的な存在感を放つ彼女にインタビューを実施。保育士からグラビアアイドルに転身した経緯や、大きすぎる胸ゆえに苦労したエピソード、自身の胸に対する率直な思いなどを語ってもらった。



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■7年続けた保育士「辞める決意をするまでに3年かかりました」



――本当にインパクトがありますよね。一回見たら「ももせももさん」と覚えていただけると思います。



【ももせもも】ありがとうございます(笑)。そう言っていただけることが多いです。特に『アウト×デラックス』出演のあとは、声をかけていただけることも多くなりました。



――昨年の『アウト×デラックス』出演の反響は大きかったですか? 出演したことで、自分の中で心境の変化などもありました?



【ももせもも】そうですね。反響は大きかったです。マツコ・デラックスさんからは「神々しい」、ナインティナインの矢部浩之さんからは「平和の象徴」と言ってもらえたことで、そういう捉え方もあるんだ…と、ポジティブな気持ちにさせていただきました。



――改めて自分の武器に気づけましたね。



【ももせもも】“大きな胸”ということで、“セクシーな対象”として見ていただくことが多く、もちろんそれも嬉しいのですが、女性からも“嫌味のない巨乳”として受け止めていただけるところが、私の最大の武器なのかもしれないと気付くことが出来ました。「異次元過ぎて逆に笑ってしまう」みたいなことをよく言われるので、そこが個性であり、長所なんだと考えています。でも、過去にはそれで嫌な思いをしたこともたくさんあるので、このような考えになったのはグラビア活動を始めたおかげだと思っています。



――ここまでの武器を持ちながら、グラビア活動を始める前は保育士さんをしていたそうですね。



【ももせもも】そうです。アルバイト時代を含めて7年間ほど保育士でした。小学生のときからグラビアアイドルが好きだったのですが、自分がやるとは考えてなかったですね。22歳の頃に街を歩いていたら今の事務所にスカウトしていただいたんですけど、好きだからという理由だけでできる仕事じゃないですし、私に向いているとも思えず、お返事を3年間も保留にしてしまいました。



――7年も続けた保育士を辞めることに未練はありませんでしたか?



【ももせもも】3年も悩んだので未練もありましたし、辞めた直後も寂しくて、思い出して泣いたりしました(笑)。園児たちのご家族のなかには、私の活動を追いかけてくれている方もいらっしゃるそうで、同僚から「○○ちゃんのお母さんが『アウト×デラックス』見たって言ってたよ」といった連絡をくれたりして。ちょっと恥ずかしくもありますが、やはり嬉しいですね。



■学生時代は“タブー扱い” 知らない人からは「気持ち悪い」という声が聞こえてくることも



――もともとグラビアアイドルが好きだった…とのことですが、その理由は?



【ももせもも】特にMEGUMIさんが好きでした。初めてお見掛けしたのは小学4年生のときだったと思うんですけど、すでに発育がよくて、それがコンプレックスだった私は、MEGUMIさんのおかげでポジティブに受け止められたんです。MEGUMIさんを見ると、心が落ち着いたことを今でも覚えています。



――今はその存在に、ももせさんがなれているかもしれないですね。



【ももせもも】だったら嬉しいですね! 胸は今でも成長中でMカップなので、当時の私のようにコンプレックスに感じている人が「上には上がいる」とか「武器になる」と思ってくれたらうれしいです。



――Mカップともなると洋服とか下着とか、大変ですよね?



【ももせもも】そうですね。服は胸に合わせるとほかのところが合わないので、伸びる素材しか選べないです。下着は海外のランジェリーでもKカップくらいまでしかないんで、昨年初めてオーダーメイドしたんですけど、調整に調整を重ね、半年以上経った今でも完成していないです。職人さんからは「こんなの誰が付けるんですか!?」って言われているらしいです(笑)。



――ももせさんの場合、頭部よりも大きいですもんね。職人さんにもなかなか想像しにくいですよね。胸のことでからかわれたりすることも多いかと思うのですが、いやな思いをしたことはありますか?



【ももせもも】学生のころは“タブー扱い”みたいになっていました(笑)。なので、同級生から直接からかわれたり…という記憶はほとんどないですね。でも、銭湯とか温泉で、知らない人から「なにあれ…?」「気持ち悪い」という声が聞こえてくることはあります。最初は傷ついたりもしましたけど、もう乗り越えました。



――失礼な人はたまにいますよね。この質問も失礼にならないといいのですが…(笑)、それだけ大きいと、疑問がたくさん生まれてきちゃうんです。うつぶせになれるのかな? とか、爪を切れるのかな? とか。



【ももせもも】あはは! 大丈夫ですよ(笑)。うつぶせは胸を左右に分ければ、できます(笑)。爪を切るときも同じで、胸を左右に分けて、その間に膝を挟む形で切ります。なので、上半身裸じゃないと切れないんですよ。シュールですよね…(笑)。ファスナー付きの靴や靴下も、かなりの時間がかかります。なので、準備時間を多く確保するように心がけて生活しています。



■隠していた胸は、今では大きな武器「でもまだ帳消しにはできない(笑)」



――他のグラドルの方とも交流はあるのですか?



【ももせもも】あります。初対面でも「なんじゃそりゃ!」「大きすぎて、私の胸が小さく見える」みたいな感じで、気さくに話しかけてもらえるので、本当にありがたく思っています。規格外というか“キャラクター”みたいな感じで扱われることが多いですね。ぜんぜん悪い意味ではなく、笑いが溢れて。いつも温かい雰囲気になります。



――そんなご自身の胸のことを、現在ではどのように捉えていますか?



【ももせもも】Mカップだからこそグラビアのお仕事ができている…ということもわかっているので。今はポジティブな気持ちの方が大きくなってきています。嫌だった時期のほうが長いから、まだ完全に帳消しにはできていないですけど(笑)。



――胸を“隠す”から“見せる”に変わったことで解放感などは感じましたか?



【ももせもも】感じます。人の視線が気になって、隠しながら生活することが普通になっていましたが、実際はストレスを感じていたんだなって気づきました。堂々と見せて仕事ができる環境を与えてもらえたことで、モヤモヤが吹き飛んだといいますか。「堂々としてていいんだ」という明るい気持ちになれたのは、グラビアの仕事のおかげだと思っています。



――ますますのご活躍、期待しています。それでは最後に、今後の目標を教えてください。



【ももせもも】やっぱりグラビアがいちばんやりたい仕事なので、これからも大勢の方に見ていただいて、楽しんでいただけるようがんばっていきたいです。あと、今年は大好きな二次元コンテンツにかかわる仕事もしたいなって思っています。今もYouTubeでゲーム実況を配信しているんですけど、今後はコスプレとかもやりたいですね。



――それは需要がありそうですね! 逆に、どうして今までやってなかったんですか?



【ももせもも】サイズの合う服がなかったので…(笑)。ちょうど今、仲の良いスタイリストさんにお願いして、『NITRO SUPER SONIC』の“すーぱーぽちゃ子”ちゃんの衣装を用意してもらっているところなので、期待していてください。今年も頑張っていきたいと思っていますので、応援よろしくお願いします!







取材・文/ソムタム田井
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