男性が一緒にいると疲れる女性の特徴4選
女性より物静かな人も多いのが男性。
ただ明るくて親しみやすいだけじゃダメなんです。
男性へのアプローチはひと工夫が必要。
その工夫で大事なのは、男性に「ドキドキする時間を与える」ことです。
そこで今回は、その逆。
男性が「女性にされたら嫌なアプローチの特徴」を4つ紹介します。
とくにそのアプローチを嫌がる男性のタイプもわかりますよ!
連絡がしつこい
「連絡がしつこいとうんざりしちゃいます。朝LINEを切りのいいところで終わらせているにも関わらず、夕方に“今夜空いてる?”みたいな内容ですね。
急に誘うのはマナー違反だと思います。女性みたいにスマホでずっと友達と連絡とっているわけでもないから、拘束されている感じがすごく疲れます」(Sさん・37歳男性/医療)
スマホですぐに彼に連絡をできる時代だからこそ、気軽メッセージを送ってしまいますよね。
しかし、そんな連絡にどう返事を出したらいいか困る男性もいます。
また、いくら自分が会いたくても、その日の予定を聞かずに連絡するのはマナー違反です。
男性に常識があればあるほど、軽蔑されてしまうでしょう。
恋愛の話ばかり
「すごくバレバレなアプローチには色気を感じません。何を話しても恋愛の話ばかりに持ってかれるのは、すごく気を使います。
本当にその女性が好きな場合ならこっちからもアプローチしてもいいんだろうけど、残念ながらそうじゃない女性の場合、どう関わっていいのか分からなくなります」(Jさん・29歳男性/公務員)
恋愛の話ばかりされると、うんざりしてしまう男性も多いようです。
彼と仲良くなるのなら、それこそ流行っている漫画や趣味に対しての話を広げた方が得策。
あまり親しくもないのに「好きな人いる?」などの恋話は、本音が聞けるわけがないでしょう。
おしゃべり
「あまり話すのが得意ではないので、おしゃべりな女性といるとすごく疲れちゃいますね。
どちらか一方が黙り込んで、片方だけがおしゃべりしているのはコミュニケーションとは言えないと思うのです。相手に合わせなきゃいけない感じがすごく嫌です」(Kさん・30歳男性/IT関連)
とくにクールな男性ほど注意が必要になります。
女性同士のテンションで会話をとると「怖い」と思われてしまう可能性があります。
とはいえ、クールな男性も親しい人とは会話をするものです。
まずは相手に合わせて距離感を的確につかみたいですね。
周りに二人のことを話す
「男は女性の友人関係と違って、恋愛に対してはクールなので……。どちらかというと冷やされる感じがあります。だから僕のいないところでデートの話を勝手にされたりすると、すごい恥ずかしいです……。
あまりプライベートなことを言いふらしてほしくない。ちゃんと付き合ってからにしてほしいです」(Mさん・21歳男性/大学生)
いつの時代も噂をされるのを嫌うのが人というものです。
女性ほど話すことが得意でない傾向にある男性は、その噂話の火消しも苦労するもの。
自分がいないところで勝手に自分の話をされるのは、誰だっていい気はしないのです。
惚気たい気持ちや誰かに恋愛相談したい気持ちは分からなくもないですが、信頼できるごくわずかな友達のみにすること。
男性へのアプローチは期待させる余白が大事
男性へのアプローチは、期待させるような余白が大事になります。
ただしつこくアプローチをしているだけではダメなんです。
男性がドキドキできるような「俺って、あの子のこと好きなのかも!」とワクワクできるようなアプローチにしてあげてくださいね。
(東城ゆず/ライター)
(愛カツ編集部)