岸井ゆきの、「赤ずきん」でひとり5役に挑戦 オオカミ声は「おもしろい音を意識」

岸井ゆきの、「赤ずきん」でひとり5役に挑戦 オオカミ声は「おもしろい音を意識」

 NHK・Eテレで放送されている、幼稚園・保育所から小学校3年生向けに、読み聞かせや読書の楽しさを伝える番組『おはなしのくに』。3月1日(前9:05~9:15)に、女優・岸井ゆきのがひとり5役を演じる新作「赤ずきん」(グリム童話)が放送されることが24日、発表された。



【写真】オオカミと会話を交わす赤ずきん・岸井ゆきの



 本作は、今年で放送開始から31年目を迎える長寿番組。「赤ずきん」は、アニメや映画では見たことがある話でも「原作は読んだことがない」という子どもが増えているという学校現場の声に応える形で、放送が実現した。



 見どころは、岸井が無邪気な赤ずきん、優しいお母さん、病気のおばあさん、勇敢な狩人、ずる賢いオオカミと5役を演じること。愛くるしい赤ずきんはもちろん、オオカミにひょう変するひとり芝居も注目だ。



 岸井は「複数の役を一度に演じるのは初めてで不安もありましたが、それぞれの個性を見つけることができて楽しかったです。たくさんの役を演じ分けるため、姿勢や表情には気をつけていましたが、自分の音域は超えられないので、安定して声が出せる範囲でできるだけ低くておもしろい音を意識してオオカミの声を演じました」と振り返る。



 子どもたちに向けては「生きていくには危険やゆうわくがたくさんあります。そんなとき、赤ずきんのようにつよい心で立ち向かってくださいね!!」とメッセージを送っている。
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