タイの人気俳優オーム主演『デュー』純度120%の青春BL映画、劇場公開決定

タイの人気俳優オーム主演『デュー』純度120%の青春BL映画、劇場公開決定

 昨年から世界的な大ブームの兆しを見せているタイのBL作品『デュー あの時の君とボク』(2019年、原題:Dew)が、7月2日より東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋ほか全国の劇場で順次公開されることが明らかになった。



【写真】世界中に熱狂的なファンを抱えるBLドラマ『2gether』



 本作は、イ・ビョンホン主演の韓国映画『バンジージャンプする』をリメイクしたもので、タイ風エッセンスを盛り込んで、純度を高めた作品へと昇華。チェンマイをはじめ瑞々しくノスタルジックに描かれるタイの風景も見どころ。過去と現在が交錯する切なくも温かいストーリーを濃密に描く。



 主演は、『2gether』をはじめ、数々のタイBLドラマを製作したGMMTVの青春ラブコメディ『The Shipper』(3月より衛星劇場で放送予定)に出演したパワット・チットサワンディ(通称:オーム)。端正な顔立ちに低い声が魅力的な注目の若手俳優だ。



 今ほど LGBTに対する理解がなかった1990年代の小さな町を舞台に、同性の転校生とひかれ合いながらも罪悪感や周囲の目を気にして素直になれない男子高校生の苦しく切ない恋心をリアルに描く。



 高校生ポップは、転校生のデューと道端で出会う。友情を育みながらお互いに惹かれ合っていくが、保守的な彼らの町や学校ではLGBTに対する理解は少なく、素直に愛情を表現することができずにいた。「一緒にバンジージャンプしよう!」という目標に向かって過ごしていたある日、2人の関係性を変えてしまう出来事が起こる。



 ストーリーの後半は現代が舞台となり、教師となって母校に戻ってきたポップが、なぜか強くひかれ合ってしまう教え子の女子高生リューとの禁断の関係から衝撃のラストへと展開していく。
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