上位のTBSにフジ2作が急接近、綾瀬はるか主演作は4週連続1位 冬ドラマ満足度

上位のTBSにフジ2作が急接近、綾瀬はるか主演作は4週連続1位 冬ドラマ満足度

 1月期ドラマの満足度調査で、フジテレビの勢いが増している。最新のランキング(2月9日~2月15日放送を対象)では、1位にTBS系日曜劇場『天国と地獄~サイコな2人~』、2位にTBS系金曜ドラマ『俺の家の話』がランクイン。そして3位にはフジテレビ系の月9『監察医 朝顔』、4位には同じくフジテレビ系のSFラブストーリー『知ってるワイフ』と続く。放送を重ねるごとに、着実に満足度の数値を上げていくフジテレビの勢いに注目だ。



【写真】「演技のギャップがスゴイ…」ベッドの上で大胆な表情を見せる綾瀬はるか



 TBS系『天国と地獄 ~サイコな2人~』の満足度は、前週98Ptより1Ptダウンの97Ptを獲得(100Pt満点)。それでも4週連続となる首位を獲得した。今回調査した5話目で「内容」の項目がやや下がったものの、視聴者からは、スリリングなストーリー展開に期待する声が多数。また、中身が入れ替わってしまう役どころを熱演する綾瀬はるかと高橋一生の演技は、ともに満点の評価を得た。



 2位の『俺の家の話』(TBS系)も、前週の自己最高97Ptから1Ptダウンした96Ptを獲得。「内容」の項目で数値が微小したものの、宮藤官九郎のオリジナル物語の展開を期待する声は多い。視聴者からは、「セリフの1つひとつが笑えて感動できる」「小ネタがちりばめられているところも好き」と絶賛の声が寄せられた。



 TBS系の上位2作を追うフジテレビ2作。3位にランクインした『監察医 朝顔』は、前週86Ptから4Pt上昇した90Ptを獲得。昨年から続く2クールの放送で、今回調査した14話目まで高数値を維持している人気作だ。評価は、Twitterの話題を集計した「話題性」で伸び悩んでいるものの、「視聴量」「出演者」「内容」ともに満足度は高い。震災後の日常や家族の絆を丁寧に描く内容に、幅広い年代から支持を集めている。



 4位の『知ってるワイフ』(フジテレビ系)は、初回45Ptからじわじわと数値を伸ばし、6話目の今回で85Ptを獲得。自己最高記録を更新した。韓国ドラマのリメイク作で、時空を超えて出会った“元夫婦”の関係を、細かな心境の変化とともに描く物語。純愛をテーマにした内容のほかに、大倉忠義と広瀬アリスの演技力にも「表情で気持ちが伝わってくる」「大倉さんの女々しい役どころが共感できる」など、男女から絶賛の声が集まった。



 TBSとフジテレビの接戦に注目が集まるなか、追い上げを見せるのが日本テレビで、5位に『レッドアイズ 監視捜査班』がランクインした。同作は、初回69Ptから一度も数値を落とさないまま、4話目で自己最高の77Ptを記録。亀梨和也が主演を務めるクライムサスペンスもので、亀梨のアクションシーンは「キレキレでカッコいい」と男性からの支持も厚い。オリジナル脚本ということもあり、今後も大きな伸びが期待できそうだ。



●「ドラマ満足度ランキング」とは

「オリコン ドラマバリュー」をもとに集計。オリコングループの調査システム「オリコン・モニターリサーチ」の登録者から毎週、全国690名の視聴者を対象に、各ドラマの「期待度」「満足度」について、「作品」「主演」「主演以外」「セリフ」「映像」「音楽」「美術」「ストーリー展開」を10点満点で調査。「オリコンドラマバリュー」はその結果を、過去1年間のデータに照らして偏差値化した。「視聴量」「主演」「主演以外」「内容」という4項目に加え、Twitterのツイート量を加えた「話題性」の5項目を各1~20ポイントとし、計100ポイント満点で集計している。
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