水原希子「生きづらかった」居場所探した神戸時代

水原希子「生きづらかった」居場所探した神戸時代

 女優の門脇麦、水原希子、岨手由貴子監督が27日、オンラインで行われた、映画『あのこは貴族』公開記念配信イベントに参加した。



【写真】スカート姿で美脚がチラリ!笑顔のでピースの水原希子



 同作は、東京に生まれ、何不自由なく成長した華子(門脇)が、ハンサムで良家の生まれである弁護士・幸一郎(高良健吾)と出会い結婚が決まる。一方、東京で働く美紀(水原)は、猛勉強の末に名門大学に入学するも、学費が払えず退学。いまの仕事にやりがいを感じられず、都会にしがみつく意味を見いだせずにいた。そして、幸一郎と美紀が大学の同期だったことから、別世界で生きていた華子と出会うことになり、2人の女性の人生が交錯したとき、それぞれに思いもよらぬ世界が開いていくストーリー。



 物語の内容にちなみ「3人にとって東京都は?」の質問に、東京出身の門脇は「薄くて濃い街だと思う。人と人の干渉がなくて、いい意味で放っておいてくれる。その一方で文化的に濃いものが集中しており、掘る甲斐がある」と告白。



 神戸出身の水原は東京を「居場所」と表し、「神戸にいるときは自分の居場所を探していて、生きづらかった。でも16歳で上京してからは、東京で自分の居場所を見つけることができた」と打ち明け、「東京はいろんな人が自分の居場所を見つけることのできる温かい場所。懐の深さもある。より自分のことを好きになれたのは、東京のおかげ」と愛着を口にした。



 現在は金沢に住んでいる岨手監督も2人の話を聞き「それはすごくわかります。東京は物理的に自分が存在していなくても、居場所がある不思議な場所ですよね」と共感していた。
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