綾瀬はるか、“無双”女優の存在感 冬ドラマ満足度で5週連続首位

綾瀬はるか、“無双”女優の存在感 冬ドラマ満足度で5週連続首位

 1月期ドラマの最新満足度ランキング(2月16日~22日放送を対象)では、TBSとフジテレビの作品が上位5作を占めた。1位のTBS系日曜劇場『天国と地獄~サイコな2人~』は5週連続で1位を獲得。2位『俺の家の話』(TBS系)、3位『監察医 朝顔』(フジテレビ系)、4位『知ってるワイフ』(フジテレビ系)と前週と同じ顔ぶれが並ぶなか、5位に『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)がランクイン。依然として、TBSとフジテレビの攻防が続いている。



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 TBS系『天国と地獄 ~サイコな2人~』6話目の満足度は、前週97Ptから2Pt上回る99Ptを獲得(100Pt満点)。自己最高の記録で、いよいよ満点が目前となった。なお1位の記録は、初回を除く5週連続となる。



 Twitterの話題を集計する「話題性」の項目で、わずかに1Pt足りなかったものの、演技、物語や演出など多方面で高評価が止まらない本作。物語が核心に迫る展開を見せるなか、視聴者からは「脚本がかなり面白い」「どんどんストーリーが複雑になってわくわくする」「日曜が待ちきれない」などと関心を寄せる声が多数寄せられている。



 2位の『俺の家の話』(TBS系)5話目は、前週96Ptから1Ptダウンした95Ptを獲得。「視聴量」や「話題性」の項目がやや下がったものの、出演者の項目は満点を獲得している。主演の長瀬智也をはじめ、豪華なキャストが織りなす家族の物語が男女幅広い世代の視聴者から支持が集まっており、50代男性からの「長瀬智也のプロレスシーンをもっと観てみたい」など、長瀬の演技に期待を寄せる高齢層の声も散見された。



 TBSを追いつつ奮闘を続けるフジテレビの2作。3位『監察医 朝顔』(フジテレビ系)15話目は、前週と変わらず90Ptと、高数値をキープしている。厳しい現実を向き合いつつも、助け合いながら懸命に生きる人々の物語に、視聴者からは「変えられない過去があっても、誠実に前に進もうとする人たちが丁寧に描かれている」「リアルな日常に共感する」などと、感動の声が絶えず寄せられている。



 4位『『知ってるワイフ』(フジテレビ系)は、7話目で前週85Ptから5Ptダウンした80Ptを獲得した。時空を超えた夫婦の純愛を描く物語に、「大倉忠義がはまり役」(20代男性)、「面白くて毎週観ている」(30代男性)と、男性からも支持が集まっている。



 5位『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)は、6話目で79Ptを獲得。初回53Ptから着実に数値を積み重ねており、4話目で自己最高の80Ptを記録。以降、高数値を付けている。『恋はつづくよどこまでも』(TBS系、2020年1月期)での演技でますます存在感を高めた上白石萌音が、恋に仕事にまい進するラブコメディ。三角関係を匂わせる恋模様がクローズアップされた展開となり、「胸キュンシーンが満載」「王道の物語で楽しい」「くっつきそうでくっつかない2人にドキドキ」という声が多数。ますます視聴者の満足度を高めているようだ。



 冬ドラマもクライマックスを間近に控えるなか、満足度上位のラインナップはどんな顔ぶれに変わっていくのか。オリジナル脚本が多いだけに予想がつかない展開が続きそうだ。



●「ドラマ満足度ランキング」とは

「オリコン ドラマバリュー」をもとに集計。オリコングループの調査システム「オリコン・モニターリサーチ」の登録者から毎週、全国690名の視聴者を対象に、各ドラマの「期待度」「満足度」について、「作品」「主演」「主演以外」「セリフ」「映像」「音楽」「美術」「ストーリー展開」を10点満点で調査。「オリコンドラマバリュー」はその結果を、過去1年間のデータに照らして偏差値化した。「視聴量」「主演」「主演以外」「内容」という4項目に加え、Twitterのツイート量を加えた「話題性」の5項目を各1~20ポイントとし、計100ポイント満点で集計している。
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