ゆりやん『R-1』制覇の決め手は“危機感” ルール改正で「急がなきゃ!と我に返った」

ゆりやん『R-1』制覇の決め手は“危機感” ルール改正で「急がなきゃ!と我に返った」

 史上最大の“ひとり芸日本一決定戦”『U-NEXT PRESENTS R-1グランプリ2021』(カンテレ・フジテレビ系)決勝戦が7日に生放送され、ゆりやんレトリィバァが優勝。大会終了直後のオンライン会見に応じ、喜びを爆発させた。



【優勝の瞬間】ゆりやんの号泣→顔芸で爆笑 激突したファイナリスト10人



 『女芸人No.1決定戦 THE W 2017』との“二冠”を達成し、トロフィーを大事に抱えながら会見場に姿を見せたゆりやん。率直な感想を問われ「絶対、優勝したいと思っていました。特に今年はリニューアル一発目で新たな『R-1グランプリ』ということとで思い入れを強く感じていました」と語ると「すいません、真面目で…(笑)」と、ちゃめっ気たっぷりに笑った。



 決勝常連で、今大会でも最有力候補として名前があがっていた。一方で本人は「R-1を優勝しないと自分の人生が終わるくらい追い込まれていた」という。その言葉通り、直近2年間は出場すらしておらず「ちょっと一回、勝ち負けだけでネタを考えず、シンプルに自分が面白いという考えずにやってみたいと思った。それで賞レースを少しお休みしました」と説明した。



 『R-1』に対して一度、ペースダウンしていたゆりやんを突き動かしたのは、出場資格が芸歴10年以内となったルール改正だった。それまで「死ぬまで優勝できればいいや」とマイペースだったが「急きょ10年以内になって『急がなきゃ!』と我に返ったという感じです」と発奮し「賞レースに向けてネタを考えるゾクゾク感を思い出して『これや!』って。とにかく絶対に勝ちたいと思ってました」。芸歴8年目で悲願を果たした。



 この日の決勝戦には、2746人のエントリーの中からかが屋・賀屋、土屋、森本サイダー、高田ぽる子、吉住、kento fukaya、寺田寛明、ZAZY、ゆりやんレトリィバァの9人と、当日開催の「復活ステージ」を勝ち抜いたマツモトクラブを加えた計10名で1stステージを戦った。



 1人ごとに点数審査が行われ、高得点を獲得したZAZY、ゆりやん、賀屋ら上位3人が、Finalステージへ進出。さらにもう1本ネタを披露し、最多得点を記録したゆりやんレトリィバァが優勝となった。



 決勝の司会は、霜降り明星と広瀬アリスが担当し、審査員を麒麟・川島明、古坂大魔王、陣内智則、友近、ハリウッドザコシショウ、ホリ、マヂカルラブリー・野田クリスタルが務めた。
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