柴咲コウ、“北海道生活”で心にゆとり「モチベーションになる」

柴咲コウ、“北海道生活”で心にゆとり「モチベーションになる」

 女優の柴咲コウが8日、都内で行われた『BVLGARI AVRORA AWARDS 2021』国際女性デー 発表記者会見に登壇。今もっとも輝く女性たちとその取組みを讃え支援する同アワードにおいて今年度受賞者発表を前に、2016年度受賞者である柴咲、20年度受賞者の大島優子、20年度受賞者・21年度推薦者であるジャーナリストの伊藤詩織氏が参加し、トークセッションを実施した。



【全身ショット】清楚な白の着物姿で登場した柴咲コウ



 これまでには、サステナビリティーに関する取り組みを積極的に行い、2018年には環境省の環境特別広報大使にも任命。「東京生まれ東京育ちで、小さい頃から自然への憧れや畏怖が、成長とともにふくらみ、行動に移したい思いが募っていきました。2016年には、会社を立ち上げ、右も左もわからずスタートを切りましたが思いがあったからこそ形にしたかった。続ける理由は存在意義、自分自身の人生のテーマ。課題をピックアップしてみなさんにお届けできれば」と姿勢を正した。



 女優のみならず、事業家としても活動するなかでのライフワークバランスのとり方について「数年くらい前から思っているだけではなく行動してみようと、ゆかりのある北海道に土地をもって生活することを取り入れるようにはしています。その比重がどう変わっていくかはわからないですけど自分のモチベーションにも、切り替えにもなるし、自分のなかでの調和を保つ秘訣になっていくのだと思います」と充実感をみせた。



 日々の生活のなかで「自分のなかに内なるハーモニー、調和を保っていることが大切」と力説する柴咲。「新しくこういうことを取り入れたいということに出会ったときは、観察することが大切。ただ理想として憧れるのではなく、自分の生活だったり踏み込んだところに落とし込んでフィットするか、実験しながら試していることもあります。くじけるというより、私の場合はとことん考える。うまくいかないときはどうしたら改善するかいろんな角度から見る必要がある。そういった意味での反省は必要」と経験を踏まえながらメッセージを送った。



 3月8日の“国際女性デー”を象徴するミモザの花束を抱えて記念撮影。好きな花について大島がダリア、伊藤が菜の花を挙げるなかで柴咲は「私は山とか森が大好きなので野に咲く花が一番好き。都会でも散歩したりオフィスやジムの道すがら、季節の変わり目に花が咲き始めて、道路でも強く咲こうとする姿に触発されるところがあります」とほほえみを浮かべ、丁寧な暮らしぶりを覗かせいた。
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