岡田健史、短期間で3度目の刑事役「新しい役より難しい」 玉木宏『桜の塔』出演

岡田健史、短期間で3度目の刑事役「新しい役より難しい」 玉木宏『桜の塔』出演

 俳優の岡田健史が玉木宏主演の4月スタートのテレビ朝日系ドラマ『桜の塔』(毎週木曜、後9:00)に出演することが10日、発表された。3度目の刑事役となるが、岡田は「まったく新しい役に挑むよりも難しいです」とコメントしている。



【写真】広末涼子、白のシースルーワンピで美脚チラリ



 桜の代紋を掲げる警視庁を舞台に、その頂点=警視総監の座をめぐり、激しい出世バトルを描いていく『桜の塔』。幼少期の“ある出来事”が火種となり、権力を手に入れることを渇望するようになった警視庁捜査共助課の理事官・上條漣(かみじょう・れん)を玉木が演じる。



 岡田が演じるのはキャリア組でありながら自ら志願して捜査一課刑事となった富樫遊馬。上司の水樹爽(広末涼子)に恋心を抱く一方、その熱意と有能ぶりを漣に認められ、まるで興味のなかった組織内の権力闘争に思いがけず巻き込まれていく役どころ。刑事の本領をまっとうしようとする、気概に満ちた富樫の存在が、警視庁内のパワーゲームにどんな化学反応をもたらすのか。



 「よくよく考えると、国民を守る警察といえども、組織の中にいるのは“人間”ですし、いろんな人間ドラマが起こるのは当然のことだと思います。僕も登場人物の一人として、そういったリアルな部分を描いていけたら」と岡田は意欲。その一方で昨年から映画『ドクター・デスの遺産 -BLACK FILE-』にドラマ『MIU404』と刑事役が続き、「まったく新しい役に挑むよりも難しいです」と戦々恐々としながらも「『どう差別化して演じるか』が課題」と身を引き締めていた。



■岡田健史コメント

 オファーをいただいた瞬間、「昨年出演させていただいた『MIU404』での刑事役を僕自身も世間も引きずってしまうんだろうなぁ…。そういう状況に対し、僕はどうすればいいのかなぁ」と思い、今回は「どう差別化して演じるか」が課題だと感じました。刑事役も今回で3回目ということもあり、逆にまったく新しい役に挑むよりも難しいと思っています。ただ、今回の『桜の塔』は、刑事ドラマの“強み”でもある事件解決というサイクルだけではなく、組織内の権力争いに焦点を当てた作品。よくよく考えると、国民を守る警察といえども、組織の中にいるのは“人間”ですし、いろんな人間ドラマが起こるのは当然のことだと思います。僕も登場人物の一人として、そういったリアルな部分を描いていけたらいいな、と思っています。



 また、今回はベテランの大先輩方に囲まれてお芝居をする環境。僕自身の思わぬ引き出しを開けてくださるんじゃないかと楽しみにしています。そうそうたる方々と共演させていただけることを本当に光栄に思っています。ただ、爪あとを残そうと力むと、空回りしてしまうタイプなので(笑)。とにかく自分のキャラをどう確立するかを考え、果たすべき責任をまっとうする。それが今の僕にできることだと考えています。



 ふたを開けてみないと、僕自身もどうなるか分からない。だからこそ本当に楽しみです。最終話まで、全力を尽くします! その結果をぜひご覧ください。どんな評価も受け入れる覚悟です。
カテゴリ