2020“スカウトキャラバン”特別賞受賞の佐竹桃華がドラマデビュー

2020“スカウトキャラバン”特別賞受賞の佐竹桃華がドラマデビュー

 昨年12月、「ホリプロタレントスカウトキャラバン」で特別賞「17LIVE賞」を受賞した佐竹桃華が、18日放送のテレビ朝日系木曜ミステリー『遺留捜査』(毎週木曜 後8:00~8:54)の最終話に出演する。ドラマ初出演となる本作で、思春期の少女を演じ、頬を叩かれるシーンにも挑戦した。



【写真】スカウトキャラバン決勝大会の時の写真



 事件現場に残された“遺留品”が持つ意味を徹底的に探り、声なき遺体が訴えたかったメッセージと、事件そのものを解決に導く、超マイペースで空気を読まない不思議キャラの刑事・糸村聡(上川隆也)の活躍を描く人気シリーズ『遺留捜査』の第6シーズンは、18日に最終回を迎える。



 その最終回で、佐竹が演じるのは、物語の鍵を握る少女・大山環奈。受賞から約3ヶ月、早くも念願のドラマ初出演が実現した佐竹は「ドラマに出ることが憧れだったので、聞いた瞬間は、まさか!と信じられない気持ちと驚きでいっぱいでした」とオファーに大喜び。しかし演じるのは、両親に反発して家出した15歳という、繊細かつ難しい役柄。佐竹は「環奈は親に対して反抗的な言葉や態度を取りますが、それだけが本心ではなく、戸惑いや寂しさなど、自分でも上手くコントロールできない感情もあるということを考えながら演技しました」と、話した。



 劇中、連れ戻しに来た探偵・西野伸太郎役の片桐仁に頬を叩かれるシーンもあり、「片桐さんのせりふからはもちろん、目の奥からもいろいろなものが伝わり、自然と環奈の気持ちになれたように思います」と、初演技ながら“女優魂”を発揮して演じきったことを告白。糸村の決めぜりふをもじって「みなさん! 1時間でいいので私に時間をいただけませんか? 『遺留捜査』、最終話です。是非是非ご覧ください!!!」とキュートに呼びかけていた。



 実は、最終回で糸村が挑むのは、探偵・西野(片桐)が殺害された事件。現場からは、なぜか“江戸時代の人骨”が!? 西野はなぜ200年も前の人骨を所持していたのか。謎に満ちた“骨”に導かれ、糸村が探し当てたのは、西野が捜し出した家出少女とその家族の“秘密”だった…というストーリーが展開する。



 片桐が演じた被害者・西野は、家出人捜索専門の探偵。「探偵ということで最初は怪しい感じかな〜?とイメージしていたんですが、監督から“ハードボイルドでいきましょう。笑わない男です”と言われて“僕が?”と思いました…」が、現場では見事に監督のオーダーに対応。数々の作品で独特のインパクトを放ち、“怪優”として名高い片桐が、本作では“孤高の探偵”を体現。片桐は「家出人専門探偵という、今までやったことがない役なので、新たな片桐仁を楽しんでもらえるとうれしいです」と、自身の新境地をアピールしていた。



 今回、そんな片桐を驚かせたのが、自身初となる東映京都撮影所での撮影。「正直、“京都は怖い”というイメージがあったのですが、現場は“プロ集団”だな〜と感心しまくりでした。早すぎるセッティングと撤収、スタッフさんの無駄のない動き…本当にビックリしました!」と、伝統を受け継ぐ東映京都スタッフの“現場力”に感心しきりだった。



 この最終話には片桐、佐竹のほか、モロ師岡、山下容莉枝らが出演。主演の上川をはじめとするレギュラーメンバーはもちろん、ゲストたちの力演が『season6』のラストを切なく感動的に盛り上げていく。
カテゴリ