玉木宏の小学生時代を大河ドラマで注目の子役・小林優仁が熱演

玉木宏の小学生時代を大河ドラマで注目の子役・小林優仁が熱演

 俳優の玉木宏が主演するテレビ朝日系木曜ドラマ『桜の塔』(4月スタート、毎週木曜 後9:00~9:54)の出演者が新たに発表され、玉木演じる多くの謎に包まれた主人公・上條漣の小学生時代を、大河ドラマ『青天を衝け』(NHK)で主人公・渋沢栄一の幼少期を演じて注目を集める子役・小林優仁が演じることが11日、明らかになった。



【写真】小林優仁の大河ドラマ出演シーン



 『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(2019年)など衝撃作を次々と手掛けてきた脚本家・武藤将吾氏が紡ぐオリジナルストーリーをもとに、桜の代紋を掲げる《警視庁の頂点=警視総監の座をめぐる激しい出世バトル》と《壮絶な人間ドラマ》を描く本作。玉木のほか、広末涼子、岡田健史、仲里依紗、森崎ウィン、橋本じゅん、高岡早紀、光石研、吉田鋼太郎、椎名桔平らの出演がすでに発表されている。



 主人公の上條漣は、警視庁捜査共助課の理事官で、“権力”と“警視総監の座”を手に入れるため、どんなに汚い仕事も遂行し、《野望の階段》を駆け上がっていくのだが、彼の人となりをひも解いていく上で、カギとなるのが小学生時代。この時期に経験した“ある出来事”が、彼のたぎる野心の源になっているらしい。このターニングポイントともいうべき小学生時代の回想シーンに小林が繊細な演技力をもって全力で挑む。



 さらに、舞台を中心に映像作品でも活躍する岡部たかしが漣の父・上條勇仁を、『半沢直樹』(20年)でも注目を集めた個性派俳優・小松和重が漣の幼なじみである警視庁捜査一課主任・水樹爽(広末涼子)の父・水樹鉄朗を演じることも決定。漣に“あまりにも大きすぎる影響”を与えた勇仁、漣の“警視庁内では決して見せない顔”を引き出す鉄朗、彼らにも注目だ。



 そして、本作で絶対的権力を持つ警視総監・荒牧雄彦を演じるは、段田安則。12年と16年に出演した『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日)では野心家の外科部長・鳥井を、昨年放送の『半沢直樹』では暗躍する債権管理担当常務・紀本を演じ、話題を呼んだ段田。彼が大学病院内と銀行内での闘いを経て、今度は警視庁の頂点に立った。個性的な部下たちを配下に、清濁併せ持つ食えない性格の荒牧。不気味なまでの圧倒的存在感を放ちながら、“桜の塔”のトップに君臨する男を、段田はどう表現してくれるのか…!?



 このほか、漣の同期であり、出世レースのライバルでもある人物を、『天国と地獄 ~サイコな2人~』(TBS系)でも存在感を放っている“つかこうへい最後の愛弟子”・馬場徹と、『べしゃり暮らし』(19年、テレビ朝日)で漫才に青春をかける高校生・辻本を好演した渡辺大知が演じる。馬場は何かと漣に突っかかる警視庁警備部の警視・新垣広海を、渡辺は一見温厚な頭脳派である警視庁警務部の警視・馳道忠を演じ、同期だからこそのせめぎあい、そこから巻き起こる胸を打つ波乱のドラマを繰り広げていく。



 また、爽の部下で、富樫遊馬(岡田健史)と共に警視庁捜査一課「水樹班」の一員として、事件捜査にまい進するノンキャリ刑事・高杉賢剛と轟啓一には、出演作を挙げたらキリがない名バイプレイヤー・長谷川朝晴と、主演映画『SR サイタマノラッパー』(09年)で一躍脚光を浴びた駒木根隆介をキャスティング。あっと驚く“まさかの展開”も待ち受ける、水樹班の物語からも目が話せない。



 そして、漣ら警視庁の面々が通う銀座の高級クラブ「S」のホステス・及川明深を演じるのは、井本彩花。昨年は『麒麟がくる』で織田信長の妹・お市を演じ、華々しい大河ドラマデビューを飾った彼女が、ホステス役に初挑戦する。
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