ジェームズ・ガンが完全再構築『ザ・スーサイド・スクワッド』今夏公開決定

ジェームズ・ガンが完全再構築『ザ・スーサイド・スクワッド』今夏公開決定

 世界中の誰もが知る「バットマン」や「ジョーカー」といったキャラクターを生み出したDC コミックスに登場する悪役たちが集結して、危険な任務に挑む“スーサイド・スクワッド”を、マーベル・スタジオ製作の映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014年)を手掛けたジェームズ・ガン監督を迎えて新たに作った映画『THE SUICIDE SQUAD』が、『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』の邦題で、今夏、日本で公開されることが発表された。



【画像】2枚目の場面写真



 2016 年に公開された映画『スーサイド・スクワッド』(デヴィッド・エアー監督・脚本)は、公開時「スター・ウォーズ」シリーズの新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』やハリーポッター魔法ワールドの新作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』をも上回るバズを記録(comscore 調べ)。中でもマーゴット・ロビーが演じた“悪カワ”ハーレイ・クインは全世界を魅了し、世界興行収入も7億4685 万ドル(約806 億円)を記録した(※数字はBOX OFFICE MOJO 調べ、1ドル=108 円換算※公開年の年間平均レート)。



 しかし、常識にも過去に囚われないのが“スーサイド・スクワッド”。大ヒットをあざ笑うかの如く、監督・脚本にジェームズ・ガンを迎え、まさかの“完全に再構築”。最新作での主人公はなんと10人以上の“極“悪党たちとなり、関連作の予習復習などに囚われることなく、誰もが楽しめるストーリー・アクション・ジョークがスクリーンを埋め尽くす前代未聞の超大作になっているらしい。



 ゴキゲンなヒット曲ナンバーにノッて史上最もヒーローらしくないヒーローチームを描いた「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの手腕で映画ファンから絶大な信頼を得ているジェームズ・ガンが「ワーナー ブラザースは創造的に素晴らしい。一度も少しも(作品に対して)邪魔するような事がなかった」(※2月5日の本人ツイートより)と漏らしているとおり、大暴れをかました模様。監督のツイッター上では既に全米では[R指定]になると明かしている。



 本作のプロデューサーであるピーター・サフランは「ジェームズ・ガン監督独自のキャラクターとユーモア満載の、まさにユニークな作品」と説明しており、本作のためにビーチやジャングルまで創り出したという壮大な世界観にも期待が高まる。



 また今回公開された場面写真では、1枚目は、政府によって集められた“極”悪党=ザ・スーサイド・スクワッドのメンバーが、なにかの乗り物で一緒に移動している様子を写したもの。これは命がけのミッションに向かう道中の可能性も? 2枚目は左から、ポルカドットマン役のデヴィッド・ダストマルチャン、ピースメーカー役のジョン・シナ、ブラッドスポート役のイドリス・エルバ、ラットキャッチャー役のダニエラ・メルキオールが前方を見上げて呆然と立ち尽くしており、見てはいけない何かを、見てしまった様子がうかがえる。



 完全再構築といっても、ハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビー(『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』)、リック・フラッグ大佐役のジョエル・キナマン(『スーサイド・スクワッド』)、キャプテン・ブーメラン役のジェイ・コートニー(「ダイバージェント」シリーズ)、アマンダ・ウォラー役のヴィオラ・デイヴィス(『スーサイド・スクワッド』)は続投。



 「マイティ・ソー」シリーズ/『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に出演する一方でゴールデングローブ賞受賞経験もある実力派俳優イドリス・エルバが“極“悪党として参戦。さらに「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ」のマイケル・ルーカー、ジョン・シナ(『バンブルビー』)、デヴィッド・ダストマルチャン(『ダークナイト』『アントマン&ワスプ』)、ダニエラ・メルキオールなどなどが一癖も二癖もある個性的すぎるキャラクターを演じる。



 すでにキャラクター渋滞といううれしい悲鳴が聞こえてくるなか、70歳を超えてもなお、鍛え上げた肉体を武器にスクリーンで大暴れし続けるシルベスター・スタローン(「ロッキー」シリーズ、「ランボー」シリーズ、「エクスペンダブルズ」シリーズ)までもが参戦しているという、クレイジーさ。レジェンド俳優がインパクトと重厚感を作品にもたらしてくれること間違いなしだ。



 またこの夏は、東京・六本木ヒルズ 東京シティビューにてDCとして日本初の特別総合展「DC 展 スーパーヒーローの誕生」の開催(6月25日オープン)が決まっており、映画の公開に向けてDCが盛り上がりは加速する。
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