タイプじゃなくても好きに…!男性が「思わず恋に落ちた瞬間」4つ
「男性はルックスを重視する」なんて言葉もありますが、タイプじゃないのに好きになることも結構あるみたい。
あなたの周囲にも、なぜかモテモテな女性はいませんか?
本記事では、男性が「タイプじゃない女性」に対して、恋に落ちた瞬間をご紹介。
どんな場面で男性心理が動くのか、ぜひ覗いてみてくださいね。
話し上手で会話が楽しい
「彼女とはずっと前から知り合いだったかのように、話が盛り上がったんです。
こんなに気が合う女性は初めてだから、運命かもって思っちゃいました」(20代/販売)
男性目線で満足するトークの女性は、会話してから「心地いい」「もっと喋りたい」と思わせることができます。
価値観の一致やフィーリングを重視する男性ほど、会話の雰囲気次第で恋愛感情が揺れ動くのだとか。
無理に面白い話題を提供しなくてもOK。男性が「楽しい!」と感じるには、彼の関心に合わせた話題を振りつつ、分かりやすく共感や感情表現を入れることがポイントです。
誰しも承認欲求を持っているもの。まずは彼の心に目を向けて、二人で会話を楽しみましょう。
いつも笑顔で声をかけてくれる
「相手が笑顔だと安心します。彼女にするなら、なるべく穏やかでニコニコした女性がいいな」(30代/不動産)
中には声をかけるのが苦手な受け身な男性もいます。また、社交的な男性ほど、女性にも愛想の良さを求めるようです。
こうした男性たちにとって、「笑顔=接しやすい」「声をかける=好意的」という条件が揃うとアプローチしやすくなるのだとか。
また、男性の多くは遠巻きに女性の様子をチラ見していたりします。
男性と会話していない時にも笑顔が多い女性の方が、印象がアップしやすいんです。
そのため、日ごろからなるべく笑顔で人と接するようにして、怒った表情やイライラした雰囲気は出しすぎないよう意識しましょう。
女友達の人間性を好きになった
「最初はただの友達として見ていました。でも、仕事熱心で優しい人柄を知って、気付いたら大好きになってたんです」(30代/医療)
内面を知れば知るほど、尊敬できる部分や自分にはない魅力を知って惹かれることがあります。
これは落ち着いた自立心のある男性に多いパターンかもしれません。
恋愛に「お互いを高め合う」「心の拠り所にする」などの精神的な関わりを求める男性は、女性の内面をしっかり知ったうえで付き合います。
また、自分自身がいつも努力をしているからこそ、同じような価値観の女性を求める心理もあるのだとか。
素敵な人柄の男性と付き合うには、同様に内面の魅力で惹きつけることが重要ですよ。
さりげない気遣いにグッと来た
「食べ物をこぼした時、すぐにハンカチを差し出してくれて……定番のシチュエーションですけどドキドキしました」(20代/IT)
ちょっとした優しさに気付いたとき、「できる女」として強く印象に残るようです。
職場恋愛や仲間内の恋愛に発展しやすい女性は、周囲に気遣いできる優しい女性であることが多いみたい。
気遣い上手な女性からは母性が感じ取れます。
「将来素敵なお嫁さんになりそう」「傍で寄り添ってほしい」なんて想像も自然とできてしまうでしょう。
もちろん、相手が求めていないのにお節介するのはNGですが、押し付けないようにさりげなく親切に振る舞うことは、好印象に繋がりますよ。
「好き」にはいろいろなきっかけがある
今回ご紹介したように、男性が「好きになる」のには、いろいろなきっかけがあります。
そして、どの項目においても「女性の内面に惚れた」という共通点が見られましたね。
「優しさ」「向上心」「自立心」といった要素は、男性の心を強く惹きつけます。
真面目な恋愛を望む男性ほど、こうした内面の相性を求めるでしょう。
ぜひ素敵な恋愛に繋げるヒントにしてみてください。
(岡あい/ライター)
(愛カツ編集部)