好印象で本命に!気になる彼が喜ぶ「特別感」の出し方
もしあなたが、意中の彼に「特別扱い」されたら意識してしまいますよね。
それは、男性だって同じよう。
でも、周りから見てもあからさまな態度は、かえってあなたの信頼感をさげることにも繋がりかねません。
今回は、彼が本当に喜ぶ「特別感」の出し方をご紹介します。
好みを把握する
彼がよく飲んでいるコーヒーの好みや食べ物の好みを知っておき、買い出しの係になったときなどには、それを買ってピンポイントで渡してみてください。
とはいえ全員無糖なのに彼にだけ微糖を買ってくるという特別はNG。
ちょっとあからさますぎますよね。
そういう場合は無糖も微糖も何本かずつ買ってきたうえで、彼にはどちらがいいか聞かずに好みのものを渡すのです。
「いつもこれですよね」と言い添えて。
そういうさりげなさがあると、「俺のことちゃんと見てくれてる」と彼もうれしくなるはずです。
特別感を出すのはふたりきりのとき
たとえばおみやげを渡すとき。
他の人にはまとめて同じものを買ったものの、彼が好きなお菓子やキャラグッズを見つけたら、彼個人に買ってあげたくなってしまうかもしれません。
だからといって「彼だけ」別のものがあると、周りの人もいい気はしませんし、彼自身も気まずくなってしまうでしょう。
そんなときは、みんなにおみやげを渡したあと、ふたりきりのときに「これはおまけ。内緒ね」と伝えてみましょう。
「特別」であることを、他の人に教える必要はないのです。
「〇〇くんだから」
彼からお願い事をされたときに、「○○くんのお願いならしょうがないな」とひと言添えてみて。
もしくは、なにか彼が失敗したときでも、「○○くんはいつもちゃんとやってくれてるから」と許してあげる姿勢を見せてみてもいいですね。
つまり、「○○くんだから」というメッセージを伝えてみるのです。
彼以外は引き受けない、許さないなどあまりにも他と差別化すると、えこひいき感が出てしまうので、他の人には言わないことを彼だけに言うくらいの「特別」にとどめておくといいでしょう。
「特別感」は彼にだけ伝える
「特別感」は、彼以外の人に感じさせる必要はありませんよね。
彼にだけ感じてもられえば、それでいいのではないでしょうか。
「特別感」をうまく出せない人は、彼以外の人にも「この人は特別なの!」と伝わるようなやり方になっているのかもしれません。
その点に気をつけるだけで、「彼に喜んでもらえる特別感」を十分作ることができるはずですよ。
ぜひ試してみてください。
(矢島 みさえ/ライター)
(愛カツ編集部)