純烈、約1年2ヶ月ぶりの“ホーム”に万感 おなじみのファンサは封印も酒井一圭「僕らにとってはここがないと」

純烈、約1年2ヶ月ぶりの“ホーム”に万感 おなじみのファンサは封印も酒井一圭「僕らにとってはここがないと」

 4人組歌謡グループ・純烈(酒井一圭、後上翔太、白川裕二郎、小田井涼平)が12日、東京お台場 大江戸温泉物語でスーパー銭湯ライブを開催した。スーパー銭湯アイドルの異名を持つ同グループが、同所でライブを開催するのは約1年2ヶ月ぶり。4人は“ホーム”でライブが再開できる喜びをかみ締めながら、約1時間のステージを披露した。



【ライブ動画】スーパー銭湯ライブで熱唱する純烈



 この日のライブは新型コロナウイルスの感染対策を徹底した。観客は施設に入る前に検温、消毒を行ったほか、ライブではソーシャルディスタンスを確保。また、前から2列目までの観客はマスクだけでなく、フェイスシールド着用するようにし、万全の態勢でライブを実施した。



 4人は“主戦場”とも言える同所でのライブ開催に「ほんま、なつかしいな」としみじみ。ライブは、TBS系ドラマ『俺の家の話』に登場したコーラスグループ・潤 沢のカバー「秘すれば花」で幕を開け、『NHK紅白歌合戦』でも披露した「愛をください~Don't you cry~」や「純烈のハッピーバースデー」も歌唱した。ステージを降り観客と握手するといった、おなじみのファンサービスは感染予防のため封印。酒井は元のライブに戻るまで「あと5、10年かかるのかな?」と声を落とすも、「コロナ、困ったもんやけど、頑張るしかないよな!」と力強く呼び掛け、観客も拍手で応えた。



 最後に小田井が「大江戸温泉物語で一番最初にライブをやったときは、ちょうどこれよりも少し人数が少ないくらいだった。きょうは『もう一度初心にかえって一生懸命頑張りなさいよ』と言われてるという気持ちで改めて頑張ろうかなと思った」と駆けつけた約150人のファンに感謝の言葉を贈った。この日は、新曲「君がそばにいるから」など計10曲を熱唱。観客も4人の美声に合わせて手作りのうちわやペンライトを振るなど、久々のホームのライブをともに楽しんだ。



 今回を皮切りに、同所で継続してライブを開催していく。



 ライブ後の囲み取材では、メンバー全員がホームで久々にライブを開催できたことを喜んだ。酒井は「僕らにとってはここがないと。コンサートだけやってるグループじゃ意味がないので、本当にほっとしてます。(ファンは)よくぞ待っててくださった。本当にありがたい」と感謝。白川は「客席に降りられないので残念」としつつも、「歌いながら、『この曲はここで握手してたな』というのがあった。状況が改善されていって、来てくれるお客様と直接触れ合えるようになるのが楽しみ」と笑みを見せた。



 後上は「ライブ始まる前に、スーパー銭湯のライブはお客さんの席に降りて握手したりコミュニケーションをとるところが重要なポイントだった。今日はそれができないと分かった上で始まった。どうなるか不安はあったが、ライブが進んでいくごとに『喜んでくださってるのかな』という表情をとマスク越しに見られたのでホッとしている」と安堵の表情を浮かべた。小田井は「お客さんが入って、大江戸温泉でライブがやれたのはものすごく感慨深い。今日がまた節目になって変わっていくのかなと、いい意味でワクワクしている」と声を弾ませた。

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