これ以上関わったらヤバそう…「距離感ゼロ女子」の特徴って?
コミュ力の高い人と、KY(空気が読めない)な人は紙一重。
自分では天真爛漫なつもりでも、「距離が近すぎてムリ!」と、男性に恐怖を与えていることがあります。
これ以上関わるとプライベートがなくなると察知し、男性も逃げたくなるみたい。
そこで今回は「ヤバさを感じる『距離感ゼロ女子』の特徴」をご紹介します。
1、知り合ってすぐSNSアカウントを聞く、探し出してトモダチ申請する
「いきなり『インスタやってる?』と聞いてくる子。やっているけれどあまり教えたくないです」(29歳/営業)
「1回デートしただけなのに、Facebookの友達申請が送られてきたときはビックリした。俺の本名で検索したのかと思うと、ちょっと怖いですよね……」(32歳/広告)
SNSで繋がるのは、ごく親しい友人だけという人もいます。
そのため一方的に申請をされると、迷惑に感じることもあるみたい。
まだ関係ができていない段階では、LINE以外のSNSは深く追求しないほうがいいかもしれません。
2、 自分の行動を申告してくる
「聞いてもいないのに『いま○○で買い物しているの!』『仕事終わってネイルなう♡』など、自分の行動を逐一報告されて困ったことがある。
『いまどこいるの?』と尋問されるのもイヤだけど、これも結構重いなって。既読スルーしてもガンガン送られてくるのでストレスでした」(33歳/IT)
交際中ならまだしも、知り合い程度の女性から逐一「報告LINE」が来たら怖いかも……。
返信のしようがないし、徐々にスルーしたくなる男性の気持ちもわかるでしょう。
「好きな人には自分の全てを把握してほしい!」という女性もいるでしょうが、やりすぎ厳禁ですよ。
3、周囲の目お構いなしではしゃぐ
「Twitterで繋がって、親しくなった子がいたのですが……。
はじめて会ったのにいきなり『ヤバいヤバい!』『握手してもらっていいですか!?』と騒ぎ出して唖然。
喜んでくれるのはうれしいけれど、その温度差に軽く引いてしまった。
『俺とは合わなそうだな』って音信不通にしてしまいました」(26歳/コンサル)
盛り上げ上手なのはOKですが、人前での過剰なノリは恥ずかしいかも。
アイドルと会ったときのように、はしゃがれたら、大人な男性ほど引いてしまいます。
その場では気持ちを抑えつつ、デート後のLINEで「カッコよくてドキドキしました」などと褒めたほうが彼も嬉しいでしょう。
人懐っこいことは悪くないけれど…
人見知りせず、自分から行動を起こせるのはいいこと。
だけど彼の気持ちお構いなしで突っ走ってしまうと、自分にとってマイナスになってしまうかも……。
その積極性は失わず、でもときには感情にブレーキがかけられると、印象もガラッと変わります。
人懐っこさもあいまって、もしかしたら最強のモテ女になれるかもしれませんよ。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)