即レスよりも既読無視の方が効果あり?好きな人に試したいLINE術
好きな人からLINEがきたら、「すぐに返す」「彼に合わせて時間が経ってから返す」どちらを選びますか?
実は“彼に合わせる”方が素敵な関係を築くことができるかもしれないんです。
今回は、好きな人とのLINEで意識したい3つのポイントをご紹介します。
ついついガツガツLINEを送ってしまう人は要チェックですよ…!
彼と同じくらいのペースで返す
好きな人からLINEがくると、ついついすぐに返信したり、思いが募って長文を送りたくなってしまったりしますよね。
しかし、LINEの速度や文章量の好みは人それぞれ。たった一通でストレスを与えてしまう可能性もあるので、好きな人とのLINEでは特に注意したい…!
そこでおすすめしたいのは、心のままに即レスする気持ちをグッと抑えて「彼と同じくらいのペースで返す」ことです。
ミラーリングをすることで恋愛心理の効果が期待できるように、同じペースでやり取りすることで、変にストレスを与えることなく、むしろ好意を持ってもらうことができるかも。
たとえば、返信をする“速度”や“文字数”、“スタンプの数”などを合わせてプラスの印象を与えましょう。
逆に「なんか合わないな…」と思わせにくくなるので、まだ好意がバレていない段階で取り入れるのがコツです。
既読はすぐにつけてOK
彼のLINEのペースに合わせるなら、既読をつけないと内容を考えられないじゃない…!既読もある程度待たないといけないの?
実はそんなことはありません。既読をつけるのはいつでも大丈夫なんです。
返信のペースを合わせるのに、既読になってからしばらく返信が来なくても、「文章を考えてるのかな」と思ってくれるはず。
変に駆け引きしているとは思われにくいです。逆に、「既読がついてから返信がこないな…」と彼がモヤモヤしてくれていたら、それはそれでラッキー。
すでにあなたからの返信を楽しみにしている証拠ですし、好意を持っていてくれていることになります。
もしかしたら、そこから彼の返信ペースが早まることもあるかもしれません…!
ガツガツいきたい気持ちを抑える
「好感は持てるけど、まだ恋愛対象として意識しているわけではない」と思う相手から、猛アタックされるとちょっと距離を置きたくなりませんか?
LINEも同じで、ガツガツ攻めすぎると彼から距離を置かれてしまう可能性があります。
たとえ「好き」や「会いたい」などの直接的表現でなくても、数時間に1回連絡がきたり、プライベートのことを根掘り葉掘り聞かれるとびっくりしてしまうかも。
冒頭に紹介した「返信のペースを合わせる」ことを意識してみるなど、じわじわと攻める方が良いかもしれません。
そのためには、まずは返信しやすい内容をLINEしたり、やり取りを継続させることが大切です。
いつの間にか毎日連絡を取り合う仲になり、現状の関係より一歩先の関係になれるかもしれませんよ。
駆け引きLINEよりペースを合わせることが鍵に
好きな人から返信がきたらすぐに返したくなりますが、グッと我慢することでこの先の関係が縮まりやすくなるかも。
恋愛は長期戦なので、彼のペースに合わせてやり取りする方が上手くいきやすいと思います。
ペースを合わせるのは、どのテクニックよりも真似しやすい術なので、ぜひ取り入れてみてください。
きっと恋愛を成就させる鍵になるはずです。
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)