男性が思わず「キスしたい」と感じる唇とは?
男性から積極的にキスしてくれると、愛情を感じてとても嬉しいですよね。
中には「彼にもっとキスしてほしい」と考える女性もいるのではないでしょうか。
本記事では、男性が思わず「キスしたい」と感じる唇の特徴を調査してみました。
男性目線で色っぽい唇をゲットして、さらにモテ度を上げましょう。
ナチュラルな潤い
「パサパサした唇より、プルプルな唇の方が女性らしさを感じます。
ベタベタしてると、キスするか迷っちゃいますけど」(20代/経理)
保湿された唇は、柔らかそうな印象を与えます。
ガサガサの皮むけした唇よりも、ツルッとした滑らかな唇をした方が、キスした時の感触がいいですよね。
ただし、グロスをつけすぎると「キスするとベタベタしそう」「天ぷら食べたみたい」と感じるみたい。
そのため、あくまでナチュラルな潤いを意識することが大切です。
口紅を塗る前の段階で、しっかりとリップケアをして、元から保湿された状態を作りましょう。
マットすぎる口紅は避け、オイル入りやプランパーなどを選ぶと魅力的な唇に仕上がりますよ。
ぷっくり厚みがある
「唇が大きな女性って色っぽいですよね。ついじっと見ちゃいます」(20代/美容師)
唇に厚みがあると弾力感が際立ち、鼻筋や顎とのバランスも良くなります。
また厚みが感じられた方が、唇の存在感も増すため、つい目が奪われるようです。
ぷっくりと見せるために、プランパー効果のある口紅や、グラデーション系のリップメイクを取り入れてみましょう。
また唇の山にハイライトを乗せたり、鼻の下や唇の下にシェーディングを入れたりすると、唇のボリューム感が引き立ちます。
このようにメイク次第で、唇の印象を変えることは十分に可能なんです。
ナチュラルに見える程度に、立体的に見せるテクニックを取り入れましょう。
可愛らしい自然な血色感
「その女性に似合っていれば真っ赤でもいいですけど、やっぱり王道のピンクリップが可愛いと思います」(20代/営業)
男性は本能的に、唇から「健康的な女性か」を判断しているそうです。
そのため、程よい自然な血色があると、異性として魅力を感じるのだとか。
最も人気なのは、肌の色と馴染みが良いコーラルやピンクといった色です。
オレンジやレッドもナチュラルな発色なら、男性ウケが狙えますよ。
反対にビビッドカラーや濃いレッドなどは、男性にとってキツい印象を与えるみたい。
派手なメイクが好きな男性もいますが、基本的にはかわいらしい自然な血色感を意識すると効果的ですよ。
黄金比は1:1.3~1.5
「唇の形が綺麗だと顔全体が整って見えます。
もちろん顔が全てじゃないけど、惹かれる魅力ではありますよね」(30代/営業)
唇が美しく見える幅の黄金比は「上唇:下唇=1:1.3~1.5」といわれています。
オーバーリップやコンシーラーを使って黄金比に形を近づけると、より唇の魅力がアップしますよ。
オーバーリップさせる場合は、リップペンシルも使うと綺麗に境目が整います。
また口角を延長するように、薄いシェーディングを入れると、口角が上がって横幅が広く見えますよ。
唇の横幅が小さい場合は、ぜひ試してみてくださいね。
魅力的な唇を手に入れよう
デートする際は、メイクに力を入れる女性は多いのではないでしょうか。
今回ご紹介したメイクテクニックなどを取り入れれば、いつも以上に可愛い唇に仕上がって、自信に繋がるかもしれません。
また唇以外にも、様々なパーツにメイクテクニックがあるため、自分に合う方法を取り入れると、もっと可愛くなっていくはず。
ぜひ色々なメイクを試して、あなたらしいベストな方法を見つけ出してくださいね。
(岡あい/ライター)
(愛カツ編集部)