松本人志、宮本武蔵『五輪書』になぞらえた“お笑い観”「最終的には調和なんだ」

松本人志、宮本武蔵『五輪書』になぞらえた“お笑い観”「最終的には調和なんだ」

 お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、2日放送のフジテレビ系『ボクらの時代』(毎週日曜 前7:00)に出演。“心の師匠”とあおぐさだまさし、泉谷しげるとトークを繰り広げた。



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 松本は「こんなちゃんとした番組久しぶりやな」と姿勢をただしながら「さださんは心の師匠。小学生くらいに心を打たれたんですよね。不思議なジャンルの方が出てきたな」と出会いをコメント。さだは以前、松本と共演時に連絡先を渡したそうだが「普通は返ってこないですよ。でも、松本さんからは連絡がきたので、サシ飲みしました」と明かした。



 さだからコロナ禍でのお笑い界への影響を向けられた松本は「『すべらない話』で、芸人さんの話を聞いていると、この時期の話がないんですよね。街に出ないし、芸人同士の会話もないので、おもしろい話がない。パフォーマンスは確実に落ちていると思いますね」と分析。



 芸人への嫉妬についての話題では、松本が「昔はあったでしょうね。今は相当なくなりました。宮本武蔵の『五輪書』をなぞられていた時期があって、日本一のお笑いになりたいと。(5つの章がある中で)勝手に漫才・コント・大喜利・トークで一番になると決めていたんです。そして『五輪書』の最後の章の空(くう)が“調和”なんですね。結局最終的には調和なんだって。笑いで一生懸命やっていても、みんなが面白ければいいじゃないっていう。この場が楽しければいい」と自身のお笑い観を告白。



 さだから「松本人志を超える芸人はこれから出ない?」との議題を提起されると、松本は「きっと出ているんですよ。それを出ていないふうにしているんです(笑)。押さえつけるわけではなくて、なんとなくうまく取り込みながら…」と明かしていた。
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