「俺のこと好きなのかな」男性が、女性から言われたいひと言4つ
意中の男性には、自分のことをもっと見てほしいもの。あわよくば、恋愛に発展したら言うこともないでしょう。
しかし具体的に何をしたら彼が振り向いてくれるか分からない、なんていう女性も多いはず。
そこで今回は「男性が、女性から言われたいひと言」を紹介します。
「この子、もしかして俺のこと……」と、相手が自分を意識してくれるきっかけになるかもしれませんよ。
「ホッとする」「安心する」
「会社の飲み会で先輩の横に座ったら、『〇〇くんの顔見てホッとしちゃった』と言われて、『俺といると安心するってこと?つまり心を許せる人?』と内心ドキドキしました」(31歳/事務員)
「安心」「ホッとする」という言葉が、「頼りになる」「気を許している」というメッセージにもなるようです。
自分には心を開いてくれているように感じて、男性は嬉しくなるのだとか。
このワードなら、すぐに使えそうだと思いませんか?
「〇〇さんなら」
「気になる子にノリで、ふたりで飲みに行こうって誘ったときに『〇〇さんとならいいですよ』と言われてドキドキした。俺だけ特別なの!?って(笑)」(32歳/会計士)
「『女の子は、男に髪切ったのか聞かれのは嫌?』って聞いたら『〇〇さんなら嫌じゃないですよ』と言ってくれた。お世辞かもしれないけど、嬉しかった」(36歳/営業)
「〇〇さんなら」という言葉を、「特別感」のある言葉に捉えたという意見がありました。
同時にほかの人との差別化も感じるので、さりげなく取り入れてみるといいでしょう。
「ドキドキする」
「何となく褒めたら『ドキドキするからやめてー!』って笑いながら言われました。これはもう俺のこと好きなんじゃないですかね」(31歳/看護師)
「『唐揚げ好き?』と聞かれたので『好きだよ』と答えたら、『……なんかドキっとしちゃった(笑)』と彼女が言ってきました。それ聞いたら、こっちもドキッとしましたよ」(30歳/公務員)
「ホッとする」は日常で使い、「ドキドキする」は特別なタイミングで使い分けるのがいいかもしれません。
「ドキドキする」は、「男性として意識している」というメッセージにも受け取ってもらえるでしょう。
「残念だなあ」
「サークルの集まりに欠席することを伝えたら『えー、残念だなあ』と言われたので、予定調整して行きました(笑)」(28歳/IT関係)
彼が飲み会や集まりに来なくて会えないときに、「寂しいなあ」「残念だよ」と伝えてみてください。
言い方としては明るいトーンで言いながらも、ちょっぴりシュンとした表情で言うと、より残念な気持ちが伝わりやすいはずです。
彼をドキドキさせて
今回紹介した男性に共通していた意見は、「その場は平静を装ってたけどね!」というものでした。
表には出さなくても女性のちょっとしたひと言に、男性は一喜一憂しているのかもしれません。
取り繕ったり計算高いことをしたりする必要はありません。あなたの気持ちを素直に言葉に乗せるだけで大丈夫です。
明日からこっそり、彼をドキドキさせてみませんか?
(矢島 みさえ/ライター)
(愛カツ編集部)