毒母の狂気が暴走するサイコ・スリラー『RUN/ラン』母の日特別映像公開

毒母の狂気が暴走するサイコ・スリラー『RUN/ラン』母の日特別映像公開

 今年の母の日は5月9日(日)。毎年この日になると日頃の感謝を込めて母親に何かしらプレゼントをする人も多いはず。母の日は5月の第2日曜日と決まっており、諸説あるが起源としてもっとも知られているのは100年ほど前、アメリカで亡き母を追悼するために教会で白いカーネーションを配ったのが始まりと言われている。昨年、アメリカで“母の日”週に合わせて2020年5月8日に劇場公開予定だった映画がある。毒親の狂気の愛を描いたサイコ・スリラー『RUN/ラン』だ。



【動画】ママ やめて! 『RUN/ラン』母の日特別映像



 結局、新型コロナウィルスの影響を受け、米国ではHuluでの配信に切り替わり、昨年11月に配信がスタート。配信初週における同サービス最高視聴者数の記録を更新する反響を呼んだ。往年のスリラーファンからも傑作の呼び声が高い本作が、日本では6月18日より、TOHOシネマズ日本橋ほかで全国公開される。そのプロモーションの一環で、『RUN/ラン』ならではの<母の日特別映像>が解禁された。



 本作は、『search/サーチ』(2018年)の成功によって一躍、新世代スリラーの旗手となったアニーシュ・チャガンティ監督が、同じ製作チームと組んで完成させた長編2作目。チャガンティ監督がスリラーの原点に回帰した意欲作でもある本作は、ヒッチコック作品のスタイルに新鮮な視点と独特なひねりを加え、ジャンル映画の王道をゆく醍醐味を追求した。



 ある郊外の一軒家で暮らすクロエ(キーラ・アレン)は、生まれつき慢性の病気を患い、車椅子生活を余儀なくされている。しかし常に前向きで好奇心旺盛な彼女は、地元の大学への進学を望み、自立しようとしていた。そんなある日、クロエは自分の体調や食事を管理し、進学の夢も後押ししてくれている母親ダイアン(サラ・ポールソン)に不信感をを抱き始める。



 ダイアンが新しい薬と称して差し出す緑色のカプセル。クロエの懸命な調査により、それは決して人間が服用してはならない薬だったのだ。なぜ最愛の娘に嘘をつき、危険な薬を飲ませるのか。そこには恐ろしい真実が隠されていた。ついにクロエは母親の隔離から逃げようとするが、その行く手には想像を絶する試練と新たな衝撃の真実が待ち受けていた…。



 <母の日特別映像>では、聞くものを怯えさせるようなおどろおどろしい音楽とともに「完璧で優しいママ」というナレーションが流れる。娘のクロエの健康のために自家製野菜を調理するダイアン。「私ほど子どもを愛してる母親はいない」とダイアンが圧倒的な目力でクロエの顔を見つめ…いや見つめているというより凝視?…いや睨みつけている!?



 そして「いつもありがとう」というナレーションとダイアンの顔に寄ったカットと不穏な映像が交互に流れ、クロエが絶叫。「ママ やめて!」「お願いだから ママ!」 ダイアンは一体何をしようとしているのか? それを受けてダイアンが放った一言とは! サラ・ポールソンの慈愛と狂気に満ちた表情に注目だ。ぜひこの恐怖(?)映像を楽しんでほしい! THANKS MOM!

カテゴリ