鶴房汐恩&白岩瑠姫&金城碧海が語るこれからのJO1 ATELIER製作も明かす

鶴房汐恩&白岩瑠姫&金城碧海が語るこれからのJO1 ATELIER製作も明かす

 11人組グローバルボーイズグループ・JO1が3RD SINGLE「CHALLENGER」を4月28日に発売した。“JO1、未知の世界へ踏み出す”がコンセプトとなっている同シングル。ORICON NEWSは鶴房汐恩、白岩瑠姫、金城碧海にインタビューを実施。聞きどころや話題となった動画「ATELIER」の裏話などを聞いた。



【動画】JO1 3rdシングル『Born To Be Wild』MV FULL Ver.



■MV撮影の裏話を明かす それぞれの注目ポイントは?



 JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で、番組視聴者である”国民プロデューサー”の投票により選ばれた豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨による現在“拡散力No.1”のグローバルボーイズグループ。新作のリード曲「Born To Be Wild」は、恐れと期待を胸に、力強くドアを開け一歩を踏み出し力強く乗り越えていく“挑戦”がテーマの楽曲となっている。



――表題曲「Born To Be Wild」の聞きどころは



【金城】今回は挑戦がテーマ。迷っている人に対して「挑戦することに意味があるんだよ」というメッセージも込められています。僕個人は歌詞の中にある「恐れの先に何かが見つかるだろう」というパートが好きなんです。人それぞれ壁があって、怖いこともあるけど乗り越えたときに答えが見つかる。その挑戦する過程も歌詞に入っているので、注目ポイントだと思います。



【鶴房】全体的にザ・挑戦という歌詞。どこを見ても前向きな言葉になっています。あと英語の歌詞が多いんです。僕らにとっても挑戦になっています。ラップも多めだし、高音パートもあるし、難しい曲になっています。聞きどころって質問されると、いつも答えてる奨くんのスゴさがわかるな(笑)。



【白岩】僕は好きな歌詞があるんです。「ハラハラする Reality 揺れる Fantasy」と「扉開けば 全ての縛りから開放」という部分です。これが、まさにチャレンジするときなんです。何かをしようとすると不安や恐れが出てくる。挑戦しているときはハラハラするのもわかるので。それで自分が1歩踏み出したりしたら、全ての縛りから開放されて視野が広がったりする。それが、表れているこの2つの歌詞は好きですね。本当に挑戦する人を後押しできるような楽曲になっています。リズムも今までのJO1にない新しい感じに。僕たちも挑戦中という自分たちの思いも込められた楽曲になっています。



――ミュージックビデオ(MV)の見どころは



【金城】めちゃくちゃ秒数短いシーンなんですけど、奨くんが無限に出てくるところ(笑)。あと、純喜くんが両手を広げて「チョウになったのかな?」っていうポーズをしているところ(笑)。そこが注目です!



【白岩】純喜のシーンの撮影現場は見てみたいね(笑)。どういう流れで生まれたのかな(笑)。監督の指示なのか、自分でやったのか、めっちゃ気になる。ハラハラしたんだろうな(笑)



【鶴房】僕も、そこなんですよね(笑)。1番、印象に残ってますね。あとは「扉開けば 全ての縛りから開放」のカメラワークはカッコいい。何回も撮り直して、いい仕上がりになっています。



【白岩】全体にストーリーがちゃんとあるんです。個人的に物語性があるMVが好きで、今回は奨くんがカギを持って探しに行きます。あと、いろんなアイテムも出てきます。カギだけじゃなく、万華鏡やガラスケースとか。一つひとつ意味があるんですよ。万華鏡だったら、まだ見たことのない世界を表していたり。アイテムもこだわっているので、考察できると思います。



■「ATELIER」の裏話 それぞれの動画の印象も



――「Born To Be Wild」以外で好きな曲はありますか?



【白岩】「Design」が好きです。曲調もセクシーな感じで。最初は静かに始まるんですけど、どんどん後になるにつれて盛り上がる。あとは振りがめちゃくちゃ合っているんですよ。ファンの人は見たら「カッコいい!」ってなるシーンがいくつもあると思います。特にサビの「絶対もう離さないさ」というフレーズからの振り付けや構成です。MVもカッコいい仕上がりになっています!



【金城】僕は「Speed of Light」。この曲はダンスも特徴的で、曲自体もほかの収録曲とも違う感じ。インパクトのある曲だけど歌詞の内容も「過去よりも未来を」とか前向き。あと、今回の中で1番、苦戦しました。レコーディングは半泣きでした(笑)。難しいし、高い声も出なくて…。かなり苦戦しましたけど、その分、いいものになったと思います。



【鶴房】「Get Inside Me」ですね。僕たちのラップのトレーナーさんが作ってくれたんです。僕たちの曲の中では曲調も珍しいので。歌詞も先生が考えてくれて。例えば瑠姫くんのパートで「Look in my eyes」で「るき」とかかかっている。そういうところも好きですね。



――コンセプト動画シリーズの「ATELIER」も話題となりました。金城さんはソロで「GO」を韓国語で歌い、白岩さんは川尻さん、佐藤さん、豆原さんと組んでダンスを、鶴房さんは大平さん、川西さん、木全さんとラップを披露しています。



【金城】なんで金城だけ1人なのかですよね。



【鶴房】全員で勝負して1位だけ1人だったんです(笑)。



【金城】「んなわけあるか!」って入れといてください(笑)。



【鶴房】事前にボーカル、ダンス、ラップで何をするか聞かれました。どれか指定されている人もいれば、自分から何がしたいって言った人もいます。



【金城】僕は2ndシングルや1stアルバムぐらいの時から、何か挑戦したいと思っていた。リモート会議の時にスタッフさんに直談判したら、その場で「歌って」と。それで歌ったら、やってみよう、となりました。それで僕は1人になりました。



【白岩】コンテンツをボーカル、ラップ、ダンスで撮りたいから、やりたいことを決めておいてと言われました。内容は聞いていなくて、徐々に決めていった形です。最初、何をやるか悩んだんです。挑戦したい気持ちもあって。ラップの先生によくしていただいていたので「ラップやりなよ」とも誘われましたし、奨くんや純喜と歌もやってみたいし、ダンスもやりたかった。最終的にダンスを選びましたけど、めちゃくちゃ難しかったですね…。しかも、3RDシングルの制作と平行してやっていた。期間的には2日か3日で仕上げました。ワンカットでダンスを撮るのもJO1ではなかなかない。めっちゃ緊張しました。みんなが見てくれた時に「カッコいい」と言ってくれて、素直にうれしかったですね。



 僕的にはラップが、めっちゃよかったです。ズルいな、と(笑)。ラップは声あって、映像あって、動きもあって。衣装も、めっちゃカッコよかったし。碧海の韓国語もめっちゃよかった。あれだけ聞いたら碧海が韓国語をしゃべれる人みたい(笑)。かなり練習したのを感じましたね。



【金城】あれを聞いた韓国の方からの反響も大きくて、やってよかったなと思いました。僕はラップ組が、まさか新しい曲みたいのを作るとは思わなかったですね(笑)。僕たちの曲のビートを使うのかなと思ったら新しいので。しかも、めちゃくちゃカッコいいし。



【白岩】あれなら、俺らのダンスもメロディつければよかった(笑)



【鶴房】(笑)。でも、かなりしんどかったです。書いた詞も試行錯誤したり。ホンマは碧海と一緒にやろうと思ったんですけど(笑)。



【金城】「GO」をフルで、僕がボーカル、汐恩にラップの部分を任せようと思ったんですけど、気づいたらラップのところに行ってました(笑)。



■飛躍を続けるJO1のこれから先 『MAMA』や『Mカウントダウン』を振り返る



――昨年からMAMA、Mカウントダウン、KCONと韓国でのイベント・番組にも続々と出演されていますが、率直な感想を教えてください。



【鶴房】いろいろ出させていただけたので、ありがたかったです。でも、正直、まだ実感はないですね。



【白岩】この前、お仕事で共演した方からもMAMAで「Best New Asian Artist」を受賞したことを「スゴいね」と言っていただいた。あと、少し前にたまたま昔からの友人と話す機会があったんですけど、その時も「MAMAで賞取ったよね」と言われた。取ったことによって、JO1の見方が変わったのかな。もちろん、僕もMAMAをJO1になる前から見ていたので、改めて光栄なことだなと思いました。



【金城】ここ1年で多くの賞をいただいた。JAM(JO1ファンの呼称)のみんなのおかげだし、日々の努力の成果でもあると思う。あと最近1番うれしかったのは『Mカウントダウン』に出させていただいた時のこと。スタイリストさんとお別れする時に「いろんな韓国の有名なアーティストもスタイリストしているけど、JO1と仕事をするのは誇らしく思う。会えなくなるのが寂しい」と言ってくださった。年上の方なのに、僕たちみたいな若輩者に温かい言葉をかけてくださった。それを、みんなの前で建前で言ったのではなく、プライベートな感じでポロッと言ってくれた。それで、自分たちがやってきたことを実感しましたね。



――今後の目標は



【鶴房】グループ、スタッフ含めての今年の目標は「ボーイズグループで1番のパフォーマンスをする」です。それに向けて進みたいですね。



【白岩】チームとしての目標は、話し合って決めました。あとは音楽番組に出させていただいたりもするんですけど「JO1が出るなら見なきゃいけないでしょ」って思われるグループになりたいです。それだけ1回1回、インパクトのあるパフォーマンスをしたいです。JO1のパフォーマンスを見たことない人が、たまたま見た時に「なんだ、コイツら!」って目を引くぐらい圧倒していきたい。ほかのアーティストとは違うパフォーマンスができたらいいな、っていうのがありますね。



【金城】最終的な目標は日本人として、日本のボーイズグループとして世界で戦うこと。その舞台に立つのは本当に難しいことだと思います。「今、来ている」ぐらいでは無理なことだと思う。僕らの実力的にも、まだまだ足りない部分もある。僕らたちだけじゃなくて、JAMの皆さんもそこに向けて一緒に応援していただけたらうれしいです。



――今年の冬はライブツアーも計画されています



【鶴房】待ちに待っています。出し切ることは確定してますね(笑)。ライブをしてこその僕らだと思っているので。早くやりたいです。



【白岩】生とオンラインって、だいぶ違うと思う。東京だけでやっていたら、来れない人とかもいると思う。生で見てもらえるだけで、うれしいです。お客さんがいてこそのアーティスト。無観客だと、本気でやってはいるのにリハーサルと変わらないので。早く味わいたいですね。俺らも興奮するし、盛り上がる。早く燃え尽きたいです。



【金城】声を出せるかわからないですけど黄色い歓声を浴びたいです(笑)。生じゃないと伝わらない部分もあるので、そこも楽しみですね。

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