諦めないで!「脈なし」の恋を「脈あり」に変える方法
「彼のことが好きだけど脈なしっぽい」
……そんなあなたも諦めないで。
あなたの行動次第では彼を振り向かせることも可能ですよ♡
今回は、「脈なし」の恋を「脈あり」に変える方法をご紹介します。
好意を匂わせる
「部署が変わってしまって、なかなか顔を合わせられなくなってしまう後輩に『寂しいですけど、仕方ないですよね。ランチ行きましょうね』と声をかけられました。
ほかにも、僕が仕事でサポートしたときに『スマートな対応でドキッとしました』とか言われて……あれ?もしかして僕のこと好きなのかな?とドキドキしましたね」(30歳/市役所)
直接告白するのはちょっと勇気がいる……という人は、ほのかに好意を匂わせるのが効果的。
「優しいところが好きです」と、相手をほめる形で「好き」というワードを伝えるのもいいでしょう。
それをきっかけに相手が恋愛相手として意識してくれる可能性も十分にあります。
何度も想いを伝える
「女友達から告白されたけど、そういう対象に見てなかったので一度は断ったんです。その日以降気まずくなるかと思いきや、一度はっきりと伝えたからか、めげずにずっとアピールしてきて……。
会うたびに『好きです』って(笑)不思議とだんだん僕も意識しちゃって、最後のほうは待ってる自分がいました」(28歳/銀行員)
結局こちらの男性は彼女の気持ちに根負けして、お付き合いすることにしたのだとか。
根負けとは言いつつ、気持ちがなければ付き合えないので、見事彼の気持ちを脈ありへシフトできた成功例と言えますよね。
はじめは意識していなかった彼も、想いを伝えられ続けることで自然と意識してしまう、といった効果をねらった方法。
押し付けすぎは彼の負担にもなってしまうので、相手の様子を見ながら実践しましょう。
彼と一緒にいるときは全力で楽しむ
「いつも一緒にいる仲間のうちのひとりは、飲み会とかBBQとか気がついたら僕の近くにいて、つねに楽しそうな様子。
個人的に連絡とかとくにとってなかったけど、ふとご飯でも誘ってみようかな~って気になりましたね」(26歳/飲食店)
あからさまに「好き」という気持ちをアピールするのが恥ずかしいなら、彼と一緒にいるときに楽しいという気持ちを全面的に出す方法がおすすめです。
自分と一緒にいて楽しそうにしてくれる相手には自然と目が向くはず。
彼と過ごす時間は、いつもより笑顔を心がけてみたり、「楽しい」と言葉に出して伝えてみたりするのも良いでしょう。
関係が進展するかも!
人の気持ちはなかなかすぐに変わるものではありませんよね。
それでも彼がこちらを向いてくれるように行動していけば、「ふとした瞬間に、恋愛対象として意識するようになった」なんて進展がのぞめる可能性も。
もちろん彼の迷惑になるアプローチはNGですが、様子を伺いながら行動してみてくださいね。
(愛カツ編集部)