藤井フミヤ、集大成の特番 地上波で5・15再放送「心のタイムマシーンを起動させて」

藤井フミヤ、集大成の特番 地上波で5・15再放送「心のタイムマシーンを起動させて」

 NHK・BSプレミアムで3月27日に放送された、歌手・藤井フミヤ(58)の“ベスト”とも言える一夜限りのスタジオライブ&トーク特番『激レア! 藤井フミヤ ギザギザハートからTRUE LOVE!〜ベストライブ イン 101スタジオ〜』が、総合テレビであす15日(後11:50~深1:19)に再放送される。放送を前にフミヤからコメントが届いた。



【画像】ライブ&トークのシーン写真



■藤井フミヤのコメント



 今回、『激レア!』の地上波・NHK総合での再放送が決定し、より多くの方に観ていただける機会ができたことを私もうれしく思っております。チェッカーズがデビューした80年代は、家族みんなで共有する音楽がありました。青春時代の音楽は心のタイムマシーンを起動させます。そこにはどんな自分がいますか? 現時点での私の集大成的な番組になっております。ぜひご覧になってください。



■番組概要



 1983年。7人組ロックバンド・チェッカーズのボーカルとしてデビューした藤井フミヤ。HOUND DOGや佐野元春なども同年にデビュー、先にデビューして音楽界を席巻していた甲斐バンドや世良公則&ツイストによってゴリゴリのJロックの夜明けを予感させるような時代だった。そんな当時、「チェック」の衣装を身にまとい、個性的な髪型、そして何よりも聴きやすいポップなラブソングを次々とリリースしたチェッカーズは、ヒットチャートを駆け上り、歌だけでなく、髪型・衣装を

真似する若者たちによって、社会現象となった。



 デビュー曲の「ギザギザハートの子守唄」、続く「涙のリクエスト」、「哀しくてジェラシー」「星屑のステージ」などヒット曲は数知れない。しかし、各メンバーの音楽に対する方向性の違いによって、1992年12月31日の『第43回NHK紅白歌合戦』を最後に解散、活動に終止符を打つ。



 それ以降、ソロアーティストとして活動を始めたフミヤは、チェッカーズ時代の楽曲に頼ることなく、「TRUE LOVE」や「Another Orion」など新たな名曲の数々を発表。売野雅勇・作詞&芹澤廣明・作曲コンビが手がけた最初期のヒット曲はコンサートや音楽番組で“封印”状態となっていた。



 そんな中、「間違いなく自分の一部であるチェッカーズを含めた作品たちと対峙してもう一度歌っておきたい!」と、その封印を大々的に解いたのがこの番組。それは、デビュー以来40年以上第一線のアーティストとして活躍を続ける「藤井フミヤ」のまさに集大成。多くの人がイントロを聴けばすぐわかるチェッカーズのデビュー曲「ギザギザハートの子守唄」からダブルミリオンの大ヒット曲となった「TRUE LOVE」など、厳選した楽曲を「生演奏」でパフォーマンスをする。



 チェッカーズの元メンバーで実弟の藤井尚之が演奏に参加。芹澤・売野両氏もゲスト出演し、今だから話せるフミヤも知らなかったデビュー当時のエピソードを告白する。時々トークゲスト・時々ライブゲストとして、親友の木梨憲武、スペシャルゲストとして大地真央も出演。司会進行は、廣瀬智美アナウンサー。
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