ディズニー映画『クルエラ』吹替版の重要キャラに塩田朋子、花江夏樹ら決定

ディズニー映画『クルエラ』吹替版の重要キャラに塩田朋子、花江夏樹ら決定

 名作アニメーション『101匹わんちゃん』に登場するディズニー史上最も悪名高き “ヴィラン”(悪役)であり、映画史上最もアイコニックな白黒ファッションでも有名な“クルエラ”の誕生秘話を描く、実写映画『クルエラ』が、27日より映画館で、28日よりディズニーの動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のプレミア アクセス(※追加支払いが必要)で公開される。きょうは、クルエラ役の柴咲コウ以外の日本版声優が一挙解禁された。



【動画】映画『クルエラ』クルエラ圧巻の登場シーン



 今回解禁となったのは、ファッション・デザイナーを目指して、パンクムーブメントが吹き荒れる70年代のロンドンに足を踏み入れたエステラが出会う、カリスマ的ファッションデザイナーのバロネスをはじめとする個性豊かなキャラクターたち。



 そのバロネスの吹替は、日本では1997年公開の映画『101』でクルエラ・デ・ビル(グレン・クローズ)を吹き替えた塩田朋子が担当。デザイナーを目指すエステラにとって憧れの存在だが、彼女はエレガントに洋服を着飾る一方で、ヒステリックな一面を持ち、目的のためには手段を選ばない。エステラはその斬新な発想力と才気あふれる想像力を認められ、彼女の下で働くことになるが、この2人の関係によってエステラの人生が大きく変わり始める…。一人の少女がクルエラに変貌するドラマにおいて、バロネスは決して欠かせない人物だ。



 そしてエステラがヴィラン・クルエラへと変貌する中で、重要な存在となるのが、ロンドンのヴィンテージショップの店員アーティ。日本版では、アニメ『鬼滅の刃』(2019年~)の竈門炭治郎役で大ブレイク中の花江夏樹が担当する。



 アーティのヴィンテージショップには、シャネルやディオールなど時代を色めくブランドの洋服がそろい、自分と似たスピリッツの持ち主であり理想的な着こなしをする若きアーティにエステラは魅力を感じ、のちに彼女が“クルエラ”として着こなす、斬新かつスタイリッシュな衣装の制作を手伝うこととなる。



 アニメーション『101わんちゃん』に登場した、クルエラの手下で”泥棒コンビ“のジャスパーとホーレスを声優の野島裕史、かぬか光明が演じる。子ども時代からストリートでの犯罪行為に手を染めていた2人は、少女エステラと出会い、エステラのイマジネーションと裁縫の腕を駆使して泥棒を働くことに。いつしかエステラにとって、2人はビジネスパートナーであり”家族“のような存在になっていく。ホーレスとジャスパーは泥棒として生き残れるだけで満足していたが、一方でファッション・デザイナーを夢見るエステラ。彼女がクルエラへと変貌する中で、3人の関係は果たしてどうなるのか…?



 そして、エステラに深い愛情を注ぐ母キャサリン役は恒松あゆみ、バロネスの従者で彼女から信頼され、ミステリアスで口が堅い、未だ謎多きキャラクターのジョン役は広瀬彰勇が演じる。



 70年代ロンドンに理想と野望を掲げ、ゆるぎない意志を元にエステラからクルエラへと覚醒していく中で、クルエラと敵対する大きな脅威、はたまた彼女を“家族”として愛する仲間や、ファッションの才能あふれる強い味方が登場し、クルエラにも決して劣らない存在感を放つ彼らの存在によって、物語はより過激に、よりドラマチックに描かれる。



■塩田朋子(バロネス役)のコメント

 『101』でグレン・クローズが演じたクルエラを吹き替えた事もあり、この映画をとても楽しみにしておりました。そして今作の私の役は、その“クルエラ”に成り果てるきっかけとなった人物・バロネスのエマ・トンプソン。もう、こんなエマ・トンプソン見た事ない!ってくらい。そう、ストーン&トンプソン、両エマのぶっ飛んだ芝居は必見です。『101』に続く伏線などもたくさん張り巡らされております。どうぞお楽しみに!



■花江夏樹(アーティ役)のコメント

 アーティの吹き替えキャストとして出演致します花江夏樹です。僕自身ディズニーが大好きで、オーディションは緊張しました。アーティは掴みどころのない中性的な雰囲気とファッションをはじめ、好きなこと、面白いことにとにかく熱い人物です。クルエラは僕の中のイメージは「悪魔」だったのですが、この映画の物語を通してまた違った見え方になりました。そして、オシャレな服やセットが沢山でてきて映像が美しく、それだけを切り取っても楽しいと思います。是非公開をお楽しみに!
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