日本神話「天岩戸開き」を考察するオンライン座談会が5月22日に開催

日本神話「天岩戸開き」を考察するオンライン座談会が5月22日に開催


エスニックファッション・雑貨を扱う『チャイハネ』、ハワイアン雑貨『Kahiko』などのブランドを持つアミナコレクションは、有名な日本神話「天岩戸開き」を考察するオンライン座談会を、5月22日(土)に開催。

4人の出演者を迎え、天岩戸の奥深い秘話や「天岩戸注連縄張替神事」という新しい試みについて、オンラインで参加者と一緒に考察していく。

日本神話でも有名な「天岩戸開き」


日本では、自然を神に見立て信仰してきた歴史がある。私たちの祖先は、その様を神々の話や言い伝えとして日本神話を残してきた。

日本において最も古い書物とされる古事記や日本書紀には、国の誕生譚(たんじょうたん)が記されているが、その中でもひときわ有名な神話が「天岩戸(あまのいわと)開き」だ。

宮崎県に実在する天岩戸


この神話に登場する天岩戸は、宮崎県高千穂町に実際にあり、神話発祥の地といわれている。現在は、天岩戸神社の境内に舞台となった洞窟が御神体として祀られており、天照大御神が岩戸に隠れないよう、布刀玉命が注連縄を張ったとされている。

2020年に「天岩戸注連縄張替神事」実施



神話以降、この注連縄張りの神事が実施されることはなかったが、「天岩戸」の話を広く後世に伝えようと、2020年に天岩戸神社第24代宮司の佐藤永周氏を中心とした有志が集まり、現代に「天岩戸注連縄張替神事」を蘇らせた。

天岩戸神社第24代宮司らが出演


「天岩戸注連縄張替神事」をきっかけに、多くの人たちとともに日本神話へ思いを馳せられればという思いから、今回のオンライン座談会が開催されることになった。

座談会には、天岩戸神社第24代宮司の佐藤永周氏、プロ登山家の竹内洋岳氏、尾道自由大学神社学教授の中村真氏、アミナコレクション代表取締役社長の進藤さわと氏の4人が出演。

実際に張替神事に参加した人や、神話にまつわる深い知識をもつ人を招き、天岩戸の奥深い秘話や「天岩戸注連縄張替神事」という新しい試みについて、参加者とともに考える。また、座談会の最後に、質疑応答の時間を設ける予定だ。

【開催概要】
◆実施日:5月22日(土)13:00~15:00
◆定員:1000名
◆参加費:無料
◆会場:オンライン(zoomで参加)

申し込み詳細は、アミナコレクションの公式サイトから確認を。

1年を通して神話「天岩戸」を学ぶプロジェクトも


また、後日、座学やフィールドワークを交え、1年を通して神話「天岩戸」を学ぶことを目的に展開するプロジェクトを発足予定。注連縄に祈りを込め、神代の物語の中に飛び込む実体験ができるという。

日本神話の世界、民俗学に興味がある人は、まずは座談会に参加して「天岩戸」の世界を覗いてみては。
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