50年後でも仲良しでいられる!パートナーとの上手な関係の作り方

50年後でも仲良しでいられる!パートナーとの上手な関係の作り方

いまの彼氏と「結婚したい」と思っているけど、仲のいい関係が続けられるか不安……。


とくにひとりの人と長く付き合ったことがないと、結婚後、どうやって関係を築いていったらいいのか、悩んでしまうかもしれませんね。


今回は、おじいちゃんおばあちゃんになっても、相手と仲の良いパートナーでいるための関係作りについて考えてみました。




ふたりの時間を作る


日頃、彼と過ごす時間はどのくらい取れていますか?


付き合いが長くなってくるほど、相手の存在が家族のようになってくると思います。


それでも相手が何を考えて、どんなことを思っているのかは、実際に顔を会わせないとわからないことも多いはず。


そのためにも、相手と過ごす時間を作ることは大事です。


最近お互いの仕事が忙しくて、なかなか会えていない……そんなカップルは、すれ違い防止のためにも意識してふたりの時間を確保しましょう。


仕事帰りに一緒にご飯を食べに行く。休日の数時間だけでも顔を会わせる。それだけでもいいと思います。


ふたりの時間を確保できないと、知らず知らずのうちに、お互いの愛情が冷え込んでしまいかねないので、注意したいですね。


相手の意見を聞く


恋愛も結婚も、相手ありきで成り立つものです。


自分の思いだけではなく、相手がどう思っているか考えなければ、「自分勝手な行動」になりかねません。


仕事のことしかり、将来のことしかり。ふたりのことは、きちんとふたりで話し合いをしたほうがいいでしょう。


そのためには、自分の気持ちを相手にしっかりと伝えることです。そして、相手の気持ちを尊重し、受け入れることも大事。


恋人の存在を蔑ろにしてはいけません。


あなたが恋人を重宝し、大事にするほど、相手もあなたの存在が特別なものに思えるはず。


お付き合いが長くなっても、「ふたりのことはふたりで決めていく」スタンスを大事にしていきましょう。



しっかりと言葉で愛情を伝える


しっかりと言葉で愛情を伝える


いくら心で思っていたところで、表現しなければ思いは相手に伝わりません。


たとえば、誕生日のプレゼントやバレンタインの手作りチョコはもちろん、仕事先でもらったお菓子を分けたり、ハグをしたり、手を繋いだりするのもいいと思います。


何かしらの形で、「あなたことを変わらずに思っている」と、相手に伝える努力を常日頃からしましょう。


お互いにそれがきちんとできていれば、ふたりの気持ちは満たされ、いつまでも仲の良い関係でいられるはずです。


長くいい関係を築くには…


生涯続く関係になるには、それなりに努力しなければいけない部分も出てくると思います。


相手がしてくれていることを当たり前と思わず、日々感謝できるといいですね。


お付き合いは、毎日の積みかさねです。


相手の気持ちを蔑ろにせず、お互いにいい関係でいられるよう、意識してみてくださいね。


(柚木深つばさ/ライター)


(愛カツ編集部)



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