この子、やめといた方がいいかも…男性の「危険センサー」が働く瞬間4つ
LINEもデートも脈ありだったのに、とつぜん連絡が途絶えてしまった。
こんな経験がある人はいませんか?
もしかしたら日常のなにげないひとコマで、男性が「この子と関係を深めるのは、やめた方がいいかも……」と不安になったのかもしれません。
どんなに彼との会話が盛りあがったとしても、その一瞬で気持ちが冷めてしまうことがあるみたいですよ。
そこで今回は、男性の「危険センサー」が働く瞬間をご紹介します。
1.ずっとストーリーを撮っている
「初デートで水族館へ行ったのですが、その子がずっとストーリーを撮っていました。『○○くんは写らないようにしているから安心して!』と言われたけれど、そういう問題じゃないですよね……」(25歳/接客)
思い出として残しておきたい気持ちはわかりますが、ずっとストーリーを撮りつづけるのはナシ。
「俺よりインスタのほうが大事なのかな」と複雑な心境でしょう。
SNSばかりではなく、目のまえにいる彼とのデートを楽しんでくださいね。
2.人にぶつかっても謝らない
「道が混雑していて、たまたまAちゃんの肩に人がぶつかってしまったんです。でも相手は『すみません』と謝っているのに、Aちゃんはガン無視でビックリした。俺には優しい子だから、よけいに怖く感じた」(23歳/営業)
故意にぶつけられたならともかく、そうじゃないならお互いさまですよね。
こういう、ふとした瞬間に人間性が出るものです。
無視はもちろん相手をにらみつけるような態度は、男性に恐怖を与えてしまうかも……。
「じつは表裏がある女性なんだな」と思われてしまうかもしれません。
3.食べものをベタベタ触る
「以前複数人でBBQをやることになり、気になる女子と買い出しへ行きました。内心ウキウキだったのですが、その子が肉や野菜をベタベタ触っていてゲンナリ。さすがに非常識ですよね」(29歳/住宅)
商品、ましてや食べものをベタベタ触るなんてアウトですよね。
「自分ばかりで、他人のことは考えられないんだな」と思われてしまいます。
クセになっている人はいますぐやめましょうね。
4.たまに出る「え?」「は?」
「見た目がきれいで話も面白い子。でも俺の声が聞こえなかったり、話がつまらなかったりすると、『は?』と言うんです。それが結構プレッシャーで、その子のまえでは冗談が言えなくなってしまいました」(24歳/証券)
強めの口調で返されると、喋るのも緊張します。
その結果「○○ちゃんと一緒にいると居心地が悪い」と思われてしまい、徐々に疎遠になりがち。
この状況をうまく利用して「聞こえなかったからもう一度いい?」と言ったり、あえて耳を近づけたりすることで、男性をドキドキさせられますよ。
彼だけにいい顔をしてもボロは出る
男性の危険センサーは非常識すぎる言動に働くようです。
いくら彼に媚びても、仲が深まるほどにボロは出るもの。
だからこそ内面から美しくなることが、恋愛を成就させる秘訣なのかもしれませんね。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)