たったひと言でメロメロに?彼をあなたのとりこにする、3つの言葉
気になる男性や大好きな彼氏とは、もっと仲よくなりたいし、何なら愛してもらいたい!
このように好きな相手から特別な存在だと思ってもらえることは、どんな人にとってもうれしいものでしょう。
彼にもっと好きになってもらうには、あるひと言を伝えてみるとよいみたいです。
今回は「彼をあなたのとりこにする、3つの言葉」を紹介します。
「〇〇くんといるといいことばかり!」
彼といっしょにいるときに「嬉しい!」という表現を多用するのは効果的でしょう。
男性は、自分といっしょにいるときに女性が嬉しそうにしていると、つい自分も嬉しくなっちゃうんですね!
「天気予報では雨だったのに急に晴れた」「いつも並んでいるお店にスムーズに入れた」などなど。
ふたりでいるときにちょっとしたいいことが重なったとき「なんだか〇〇くんといっしょにいると、いいことばかりだね!」と言いながらニコっとしてみてください。
彼は「もしかして俺って、この子を幸せにできるのかも!」と自信がつき、彼自身もあなたにもっと会いたくなるはずです。
「そういうところがいいよね」
彼の特別な存在になるために大切なことは、とにかく褒めること。
男性は全体的に、褒められると喜ぶ傾向があるためです。
だからといって「すごい!」「さすが!」などのありきたりな褒め方だと、ほかの子とあまり差を感じられません。
モテ男が彼氏なら、なおさら特別な存在にはなりづらいのが事実。イケメンに「イケメンだね!」と言ったところで言われ慣れているのでNGなのと同じことです。
特別な存在になるためには、具体的に彼を褒めてあげることが大切。
ここでの魔法の言葉は「〇〇くんの、そういうところがいいよね」と細かいところを褒めることです。
率先して荷物を持ってくれたときに、ただ「ありがとう」と言うだけでなく「そういうところ、本当に優しいよね!」とつけ加えてあげるとどうでしょうか。
彼もまんざらじゃない表情をして、あなたのことをより意識するはず。
「〇〇くんみたいな人ほかにいないよ」
彼女から先に、彼を「特別な存在」だと言ってみるのも、とりこにするテクニックです。
「困ったときに助けてくれた」「親身に相談にのってくれた」などの、彼のすてきなところを見つけた瞬間、ありますよね。
ここで「〇〇くんみたいな人、なかなかいないよ……」と真剣に言うと、彼は「彼女にとって俺って特別な存在なんだ!」と嬉しくなるはず。
「あなたみたいな人いない」なんて言われたら、誰でも嬉しいですよね。
気がついたら彼も、あなたの存在を特別に感じていることでしょう。
特別感を伝えて
今回紹介した3つの「魔法の言葉」で肝心なのは「〇〇くんって……」と、彼の名前を呼びながら言うこと。
そうすることで、「俺だけに言ってくれているのかな」という認識から、特別感が生まれるのです。
始めのうちは、ちょっぴり恥ずかしいかもしれませんが、彼が喜んだそぶりを見せたらこっちのもの。魔法の言葉でぜひ、彼をとりこにしてくださいね。
(麻生アサ/ライター)
(愛カツ編集部)