マーベル新作ドラマシリーズ『ロキ』平川大輔の続投決定 吹替声優を発表

マーベル新作ドラマシリーズ『ロキ』平川大輔の続投決定 吹替声優を発表

 ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で今月9日午後4時より日米同時配信開始となる、マーベル・スタジオのオリジナルドラマシリーズ『ロキ』(毎週水曜に新エピソードを配信)。吹替版のキャストが発表され、主人公・ロキ(演:トム・ヒドルストン)役は平川大輔の“続投”が明らかになった。平川がロキを演じる吹替版本編映像(メビウス編)も解禁となった。



【動画】『ロキ』吹替版本編映像(メビウス編)



 『マイティ・ソー』(2011年)で、王位継承者である兄ソー(演:クリス・ヘムズワース)に嫉妬する義弟として初登場して以来、『アベンジャーズ』(12年)ではアイアンマンたちの敵として立ちはだかり、その後もいろいろあって、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19年)では、アイアンマンたちが訪れた過去の世界で捕縛されていた彼が偶然にも四次元キューブを手に入れると、即座に悪用しその場から逃げ出すという、一貫して嘘と裏切りを愛する“ヴィラン”として、ヒーローたちを翻弄してきたロキ。本作『ロキ』は、彼がアベンジャーズたちから逃げ去った後の物語。



 マーベル・スタジオ映画において過去6作品でロキ役を演じた平川。〈裏切り王子〉と呼ばれるヴィランでありながらも圧倒的な人気を獲得しているロキを、10年以上にわたって演じてきた平川は、『ロキ』が決まった時の心境を「ヴィランであるロキが主人公のドラマシリーズと伺った時は驚きもありましたが、そちらでもロキの声を担当させていただけると決まった時は、僕自身も大好きなMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の世界にまた戻ってくることができて、本当にうれしかったです」と、語る。



 アベンジャーズのメンバーであるソーの義弟として初登場したロキは、王位継承者である兄ソーへの嫉妬心が爆発し、自身が故郷アスガルドの王座に座るため、家族や仲間に対してさまざまな嘘と裏切りを敢行。『アベンジャーズ』では地球征服を目論み、あらゆる嘘と裏切りでアベンジャーズを翻弄。かと思えば、時には犬猿の仲である兄ソーに協力したり、家族への愛を感じさせたり…しかし、再び裏切ってみせたりと、誰もが思いつかないような言動で観客を弄(もてあそ)んできた。



 しかし、どんなに裏切られてもロキが発する色気とカリスマ性、失敗も含め、一言では表せない全ての要素が彼の魅力となり、世界で最も愛されるヴィランの一人となったわけだが、そんな彼を主人公としたドラマシリーズが作られるなんて。長年、ロキを担当してきた平川さえも驚き、彼がどのように描かれるのか楽しみだと言う。



 平川は「ロキは、いつも周囲を裏切るのに何故か憎めない魅力を持つヴィランなので、このドラマを通して、皆さんにより愛されるキャラクターになると思います。MCU ファンの方はもちろん、今までMCU作品を観たことがないという方にも楽しんでいただける作品になっているに違いない!と、僕も期待しています」と、大きな期待と共に、長年演じてきたからこその自信をのぞかせる。



 さらに、「『エンドゲーム』内で描かれた『アベンジャーズ直後の純粋な悪役であるロキ』が、その後の本来たどる歴史とは異なる体験をすることでどのように変化していくのか、それともしないのか(笑)。どうぞ見届けていただきたいと思います」という意味深なコメントを寄せ、ファンの期待値はさらに高まるばかりだ。



 なお、本作でロキの相棒となるメビウス役には志村知幸、ラヴォーナ・レンスレイヤー役には鷄冠井美智子、ハンターB-15役には斉藤貴美子が決定している。



■公式サイト

disneyplus.disney.co.jp/program/loki.html

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