声が聞きたい!彼氏から電話をしてもらえるひと言3選
彼氏とのやり取りはLINEメッセージを使っている人が、ほとんどなのではありませんか。
ですが「たまには彼の声が聞きたいなあ」なんて思うこともあるもの。そんなとき、自分から電話するもよいのですが、相手から電話してくれたら喜びもいっそう増えるでしょう。
そこで今回は「彼氏から電話をしてもらえるひと言3選」を紹介します。
「癒やしてあげる」
「今付き合ってる彼女が結構ツンデレで、絶対に自分から『電話していい?』とか『声が聞きたい』とかは言わないんですよ。その代わりによく来るのが『お仕事で疲れたでしょ。癒やしてあげようか?』というやや上から目線のメッセージなんです。
けっして電話したいって言わない感じが素直じゃないなと思いつつも、つい僕のほうから電話しちゃいます」(30歳男性/会計士)
好きな女性から「癒やしてあげる」と言われて、嬉しくない男性はいないはず。とくに一日の終わりで疲れているときなどは、つい電話をしたくなるフレーズなのだとか。
LINEのメッセージなどで彼が疲れていると感じたタイミングで、このようなセリフを使ってみるのもいいでしょう。
「目が疲れちゃって」
「彼女から『今日はパソコンの見すぎで目が疲れちゃって……スマホ見るのつらいんだけど○○とお話はしたいから、電話できる?』ってLINEが来たことがあります。
そんなわけないだろーとは思ったけど、なんだかかわいい言い訳だから、こっちから電話してあげました。それ以来、彼女の『目が疲れた』は電話しての合図みたいになってます」(31歳男性/整体師)
普段は便利なLINEのメッセージやメールですが「いますぐ声が聞きたい!」という場合は、かえって妨げになることもあるでしょう。
そのようなときは、何らかの理由でスマホの画面が見られないことを口実に、電話を催促するのもありかもしれません。
「眠れなくて」
「寝る前のタイミングで、彼女から『なんだか寝つけないの。眠くなるまで、ちょっとだけ話し相手になってくれる?』ってLINEが来たことがあります。そんな風に言われたら、電話せずにはいられないですよね」(26歳男性/銀行員)
なんだかんだで、彼にちょっぴり甘えてみるのもありです。
悩みごとがあって寝つけない、恐いテレビを見て眠れないなど、いろいろと理由はつくれるでしょう。
大好きな彼女に頼られて、悪い気がする男性はいないはず。「どうしたの?」と心配そうに電話をしてきてくれたらこっちのものです。
新鮮さを楽しんで
LINEなどでのメッセージのやり取りは、お互い好きな時間に返事ができて便利でしょう。
しかしたまには、リアルタイムでの会話を楽しみたいところです。
会えない日は文字だけでやり取りすることも多い現代だからこそ、たまに電話で話をすることで、いつもは感じられない新鮮さを楽しむのもよいでしょう。
(愛カツ編集部)