正直萎える…男性が「信用ならない」と感じる女性の発言4つ
「恋人にするなら信用できる女性がいい」という男性は多いみたいです。
女性としては何気なく言っただけなのに、「すぐそういうこと言うよね(笑)」と男性に受け取られがちな発言もあるでしょう。
今回は、男性が内心「女性が言うことってアテにならないよな……」と感じてしまう発言を見ていきましょう。
「付き合った人数は2、3人かな~」
「2、3人って何?12と13がハッキリしないのはわかるけど、2と3の区別がつかないのはヤバいよ?
普通に可愛い人なのに、アラサーであまりにも少ない人数をいわれるのもかえって疑っちゃうな」(32歳男性/営業)
女性的には「そもそも聞くなよ」という、「正解のない質問」を男性にされることもあるでしょう。
男性としては、本当に人数を知りたいわけではなく何となく安心したいだけのようです。
それなら女性サイドとしても、本当のことを答えてあげる義理もありませんので、「ひとりの人と付き合うと長いから、付き合った人数は少ないの」など、適当にぼかしておくほうがいいかもしれませんね。
「今度の合コンかわいい子連れいくね」
「女性が「可愛いから超期待して!」と連れてきた子が本当に可愛かったことってないな。女性って服がオシャレとか流行ったメイクをしているだけで『可愛い』っていうけど、男の「可愛い」は顔です。
女の子はお菓子を見ても」『可愛い』っていうから、まあ仕方ないよね」(26歳男性/自営業)
「合コンしたいけど、男子が乗り気になってくれなきゃ人数的に難しい……」なんてときに口にしがちなのがこのセリフでしょう。
男性的に「信用できない」度合が最も高いのはこのワードのようです。
全体の雰囲気がよくてオシャレ感があることが「可愛い」の条件になりがちな女性に対し、男性は顔やスタイル、自分に気がありそうな態度など「仕立てより素材が大事」な傾向があるみたい。
男性と女性で温度差があるのは仕方がないことかもしれませんが、あまり大々的に言わないほうが互いのためかもしれませんね。
「結構酔っちゃったかも…」
「スキを見せてくれるのはわかります。が、分かりやすすぎるお膳立てって結構男は萎えますよ。
あと本当に『酔ってる』なら、男性側が期待しているアクションをしなかったときに素に戻ってムッとするのやめて下さい」(28歳男性/アパレル販売)
隙を見せて甘い雰囲気を作るのはいかにも効きそうなモテテクですが、「見せてくる隙はだらしなくて嫌い、見えちゃった隙は可愛くて大好き」という男性が多いようです。
相手のリアクションが薄いと、つい言葉でアピールしがちになりますが、意外と言葉で押すのは不正解なのかもしれませんね。
「相談に乗ってほしい!」
「相談に乗るのは全然いいし、頼られるのも悪い気はしないんだけど、女性って自分の思った通りの反応を返さないと機嫌が悪くなるよね」(31歳男性/人事)
女性たちのトークでは、「相談のって!」と言いつつも、ダラダラオチのない話をするのは楽しいものでしょう。
そして話しているうちに答えが自分で出ることもあるはず。
一方、男性は「相談に乗って」と言われたからには、何か解決策や結果を出したくなってしまうようです。
そのため、オチのない話がしたいなら「ただ聞いてくれれば大丈夫」と前置きしてあげるのが大事になるでしょう。
「得意料理は○○かな~」
「具体的な得意料理を挙げる女性って、本当にそれしかできないことが多くないですか(笑)?
本当に料理が上手い人って何でもできるから『大体はできるよ』『とくに得意料理はない』って答える子が多いかも」(29歳男性/営業)
これは女性としても「料理が得意」と言っているわけではないので微妙ですが……「得意料理をアピール=家庭的な面をアピール」と受け取られて勝手に期待されてしまうケースも多いようです。
もし、得意料理を聞かれた場合は「特にないかな」と言っておくのが無難かもしれません。
勝手に期待して失望されちゃうかも
男性の意見をみてみると、女性が積極的に話を盛ったと言うよりは、男性が勝手に期待して、失望しているケースが多いようです。
事実や結果のみを重視する男性は結構多いみたいなので、控えめに話をしておくほうがトクすることも多いかもしれませんね。
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)